”わたしの家族は最高ですよ。”から5年。 | 4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

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暮らしをアートにしていく暮らしのアーティスト。夫とともに築いてきた我が家という居場所で4人の子供と1人の天使とともに送る日常を徒然なるままに。

こんにちは


ともみんです。




こんなことがあって、


頭をよぎったのは

5年前の話。



たしか、ブログに書いたよね?と思い

探してみた。



これこれ。

あの当時、



kiraは少年野球チームに入って

3年だった。



チーム内の

あるお母さんから

「あなたの態度が許せない」と

吊し上げられて、

他のお母さんの前で

怒られた。



確かにわたしも

なめた態度をとっていたなと思うけど、



今思い出しても

「なんでそんなことされなきゃいけなかった?」と

思う出来事。



それを機に

「野球チームをやめるか?」と

悩んだときのはなし。



 


 

家族からの

たくさんの言葉をもらって

 

だんだん、解きほぐされてきて、

 

わたしは決めた。

 ※詳しくはblogご覧ください。




「悪いエネルギーは

1ミリも入れない!!」

 



このまま我慢して、

ここにいる時間もエネルギーも勿体無い。

 

 


わたしが

子供に伝えたいこと、

見せたい背中ってどんなだろう?

 

と考えた時、一番は

 

「我慢」ではなかった。

 




「自分らしく、心地よく、よく生きる」

 



だ。

 

大人だからって

「自己犠牲」は必要ない。

 


おとなもこどもも「地球の子」

 



いつまでも子供らしく、

いい意味で「自己中」で

いたっていいじゃないか。

 


生を終えるその日まで

 

生き生きのびのび

自分を活かし、生きていくこと

 

それが親としての一番の願いだ。

 

 

だったら、その見本を見せていこう。

 

 

 

妥協し、我慢して、

ここにとどまることはしない。

 



5にんでこれからも

めいいっぱい楽しんでいく!!

 

そのために、

時間もエネルギーもお金も使う!!

 



と、5年前書いていた。



5年後の今…


野球をやめたことによって

よかったことがたくさんあった。



家族で遊ぶことが増え、

家の中で

楽しい時間がふえた。



kiraは

「あのとき、野球やめてよかったと

思う時もある。

続けていても、それなりに楽しかったとは

思うけど、

今が楽しいし、

今、出会ったものが大切だと思えるから

それでよかった」

と、言っていた。



「やめる」というのは

とても怖いこと。


「始める」ことの方が

何倍も簡単なんだ。




あの時の経験があるからこそ、


今、saltに

“ひとりの達人になろう”

と、

提案したことで



きっと程なく


「あのとき、腹を決めてよかった」と

思える日がくると


信じられる。




過去の自分や

あのとき、言葉をくれた家族や友だちにも



勇気をもらっている気分だ。