ーわたくし、物思うお年頃ですー
ここ最近、絶好調ではないわたくし。
夕方5時を過ぎると不能〜〜のため、
昼間の元気なうちに夕飯などは下拵え…。
でも、
夕飯の片付けまではどうしてもできなくて、
子どもたちが手分けしてやっています。
どうしてもね…
「ごめんね」って思っちゃう。
「ありがとう」よりも
「ごめんね」とか「ダメやなぁ〜〜」って言っちゃう。
自分を責めているなぁー。
責めたってできないものはできない!
ありがとう〜って一番に思えたらいいなぁって
思っているところー。
先の休日も朝へばっていたからか?
子どもたちでお弁当をつくり、
冒険に出かけていった。
次男は妹である娘を連れて出かけてくれた。
(長男は気ままにひとり旅)
お昼ご飯食べる場所が見つからなくて、
2人で歩いて探したこと、
地図がなかったから、
来た道を忘れないように覚えながら歩いたこと、
妹が「もうしんどいー歩けない〜」っていうから、
「あと、何%力ある?」って聞いたり、
ゲームしながら歩いて帰ってきたこと…
お母さんとの約束の時間に、
電話しなきゃと思ったけれど、
公衆電話が見つけられなくて、
駅員さんに聞いた。
見つかったけれど、テレフォンカードがエラーで戻ってきて、
100円玉入れても「ツー」って音が鳴らなかったこと。
だから、諦めたこと。
いっぱい話があった。
いっぱい考えて、動いて、間違えて、やり直して…
の繰り返しだった2人旅。
十分すぎるほど頑張って帰ってきて…
疲れているはずだけど、
夕飯の片付けをしてくれた。
ありがとう〜ごめん〜〜って、
やっぱり
ごめん〜〜が出てくるんだよねぇ〜〜。
まだまだ「わたしがやらないと!」って
義務感持っているんやなぁーと思う。
いつものようにできなくても、
OKを出してくれる息子たち。(娘はわたしに厳しい)
優しくできるこどもたちー
あなたが
愛情注いできたからだよー。
と第三者から言ってもらっても
「いやいや、わたしはそんな愛情深くありません。冷たい母よ。
この子達が持って生まれた優しさに助けられているだけです」
って否定するんだけどー。
今回はちょっと自分に甘く、、、
『今まで、あなたがやってきたこと、
子供達が見て触れてきて、
確かに伝わっているから、
やってくれるんだよー。
今までがあるから、
この子達はやれるんだよー。』
『自分が思っている以上にお母さんしてきたんだよー。
よくやってきた!拍手!』
って言ってみた。
そしたら、涙がいーっぱい溢れてきて、
自然とみんなに「ありがとう」って気持ちが
どんどん湧き上がってきた。
自分いじめをしている時、
周りの優しさに「ごめんね」が先に立つ。
でも、どんな自分にでもOKを出したとき、
自ずと周りの優しさに「ありがとう」がわきあがる。
「ありがとう」がわきあがると、
なんだかとってもあったかくなる。
ゆるんだー。
ちょっと張り詰めていたなぁと、ようやく気付いた❤️
そんなこんなで、自分をいじめたり、甘やかしたりしながら、
調整して生きている。
人間だからー
前向きに捉えられるときもあれば、
罪悪感に苛まれることもある。
それでも、
いいんだよねえ。
どんなときがあってもいい。
浮きつ沈みつ。。。
全部が大事なじかんです。
心を病むイクメン →https://ameblo.jp/kirarelapoem/entry-12552727473.html