今年もはじまりました!!
ひとつはー「年度末のギフトは言葉で贈る。」
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【我が家の冬の風物詩ー海外交流もどき】
今回はブルネイ🇧🇳から来訪者!
英語まったくわからない家に
日本語がまったくわからないブルネイの高校生が!!
果たしてどうなる??
ノンバーバルコミュニケーションの可能性に挑戦ーー!
ちょっとの緊張・・
でもなんとかなるんだーーーでお迎えしました。
結果・・・
言葉の壁なんて「杞憂」
中学1年生以下の英語力でも
伝わるー😁
それはブルネイの学生 SRAH とNINAが賢いからなんだけど♡
子供達にとってもフレンドリーに話しかけてくれ、
ケラケラ笑う我が子たち・・・。
娘はオールジャパニーズ(しかも方言)で果敢に挑む!!
それでも、なんとなく、つたわる不思議。
長男は「文法で話さないと」という
お堅い頭に支配され、
なかなか話せない。
でも、
娘が言う言葉が全然伝わらないと、
なんとか助け舟を出そうとがんばった。
おかげで・・・
ババ抜きも
ジジ抜きも成立したらしいーーー。
ババ抜きならまだしも、
じじ抜きの説明ができた長男、あっぱれでした。
特別なおもてなしはできないので、
いつもの我が家のスタイルでお迎えです。
まずは駄菓子屋へ。
「ジャパニーズ トラディっしょなる スナック?ショップ!
レッツゴーー トュギャザー」
こんな感じ笑
歩いていくの??と聞かれたので(おそらく)
「フューミニッツ!! walking!!」
すると彼女たちは驚いた!!
「ブルネイではあるかない」
って!!
危なくて歩けません。
全部車移動だよーって。
ちょっとした散歩でも彼女たちにとっては新鮮
っていうことがわかり、
「いつも通りすごそう」に拍車がかかりました
彼女たちは宗教上、食べられないものがあります。
そのあたりを心配しましたが、
これも杞憂。
駄菓子屋でもパッケージを見ただけで、
なんとなくわかるようで ノープロブレムでした。
ココアシガレットに書いてあった、
「This is not a cigarette」の文字を見て・・・
大爆笑!!
そこがツボ??
日本の子供達はおそらくこのジョークに気づいていないな
ブルネイのお友達のお土産にと・・・
いろいろ買っていました。
彼女たちのお買い物 約200円
↑
これは学校にかかる1ヶ月分の費用だそう
(ブルネイでは教育費無料らしい)
ブルネイのお店ってどんな感じ?
セブンイレブンやファミリーマートある??って聞いたら、
「NOOOO!!」
って。
この駄菓子屋さんみたいなおみせがいつものお買い物するお店だよってことでした。
駄菓子屋さん・・・
日本では珍しいけれど、
ブルネイの彼女たちにとっては
日常だったようです。
後編へつづく
心を病むイクメン →https://ameblo.jp/kirarelapoem/entry-12552727473.html