わたしの家族は最高ですよ。 | 4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

暮らしをアートにしていく暮らしのアーティスト。夫とともに築いてきた我が家という居場所で4人の子供と1人の天使とともに送る日常を徒然なるままに。

日付のかわるこの時間に

 

書いておきたいことがあって。

 

書き留めておきます。

 


 

あのね。

 

今日は

長男kiraの器の大きさに

ありがとうが溢れた日。

 




そして、

夫がわたしの「夫」で

よかったと思った日。

 



さらに、

5人で家族でいられることが、

本当にありがたいと思った日。

 




そう思えるきっかけ自体は

 

とても苦しくて、

腹が立って、心がかき乱されるようなことだった。

 



でも、そうでもしないと、

 


この「しあわせ」には

気がつかなかったんだと思うと、

 



一層、尊いと思える。

 



こどもは親を選んで生まれてくる。

そして、

親を幸せにするためにうまれてくる

 

 

これ、身を以て実感。

 

ありがとう

 

と心から思った。

 




その子供の愛に包まれながら、

親であるわたしが「自分」を取り戻していっている感覚・

 


そう思った出来事は

これ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

kiraは少年野球チームに入って

3年になるけれど、

 

「見に来て」といったことがない。

 

「え?来なくていいよ」と言う。

 



その後ろにあった感情を

今日初めて聞くことになった。

 



「お母さん、楽しそうじゃないもん。

そんなんだったら、

来んでいいって思うからやで。」

 

だった。

 

kiraは

 

いつも母のことを考えていたんだと思うと

 

言葉が出なかった。

 

図星だったし。

 

 


見ていないようで、

じっくり見ていたらしい。

 

「お母さん、kiraが野球すること自体、反対してると思ってた?

応援してると思ってた?」



と問うと

 


「応援しているのは知ってた。

でも、野球のグランドに来るのはしんどそうだった」

 



そして、言った。




(kiraのチームで

保護者会のメンバーでいることが

きつくなって、

やめてほしいと伝えていた)




 

「お母さんが無理なら、仕方ないね」と。

 

野球は好き、やりたい。

 

でも、やめるしかない。

 

と、kiraに言われた時

 言葉が苦しかった。

 



我慢させることになる?

こどもの楽しみを奪うことになる?

わたしが我慢したらいいんじゃないの?

親の勝手で、かわいそう?

 

そう何度も自分に問うた。

 



そのとき、

ある友人がこう言ってくれた。

 

「どちらにしてもkiraに

とっては我慢なんだよ」

 

と。

 

お母さんが我慢するっていうのを

みることも我慢なんだよ。

チームを去るというのも我慢なんだよ。

 


どちらの我慢ならマシか?の答えが

「やめるしか仕方ないね」

 


じゃないの?

 

 

 

 

そして、夫が言った。

 

かわいそうじゃない。

どこがかわいそうなん?

 

「やりたいと言うものを

鼻からダメだと言わなかった。

背中を押した。

 チームに入らせてあげた。

応援しようとした。

お前が組織になじまないことはわかってる。

それでも、

なんとかしようと3年頑張った。

しかも、状況を改善するために、

矢面にもたった。

だから、kiraは3年も

好きな野球できたんだ。」

 

と。

 

それを聞いたkiraは笑っていた。

 

 

そして、夫は続けた。

 

野球に行った後、

悶々としているお前が嫌。

俺は家族で機嫌よく暮らしたいだけ。

だから、野球チームは

もうやめよう。

 



それでも、やっぱり



「わたしのせい」でやめるっておかしい!!

 

と思った。

 



そんなわたしに夫は続けた。

 

kiraは野球チームをやめるのは嫌だと思っている。

 

でもな、お前も俺もkiraが野球チームで生き生きしているって思ったことあるか?

特に、この1年。

 

kiraがめちゃくちゃ生き生きしていて、

何時間でも夢中になって

野球している場所って、チームの中にいるときだと思うか?

 

俺はな、チームにいるkiraがええ顔していると思った記憶ないで。

 

relaとふたりで家や公園で野球しているあいつの顔がサイコーだと思う。

 

ともだちと

声張り上げて、ちょっとしたことでムキになっているあいつの姿が

「本当の夢中」やと思う。

 

本人も気づいていないと思うけど、

 

チームが一番の居場所ではないと俺は思ってるで。

 

と。

 

 

確かにそうだ。

 

だから、「お母さんの苦痛」を強いてまで、

チームに所属する選択肢はない。

 

 

それでも、やはり、

自己否定のわたしが顔をだす。

 

「わたしのせい」っていうのは心苦しい・・・と。

 

 

前出の友人がこう言ってくれた。

 

「ともみん。

やめることをよくないことって思ってない?

やめることで空いた時間に

kiraにとって運命的な出会いが舞い込む可能性があるんだよ?

新たな可能性がひらけるかもしれない。

 

先のことなんてわからない。

 

ただ、ともみん家族ってほんま最高。

愛がいっぱい。

だから、いいんだ。」

 

 

 

「よきことのために」の道かどうかの選択の仕方って

 

結局は「直感」でしかないんだと思うよ。

 

あるがまま、身を委ねると

回り始めるーすべてはよきことのために。

 



弟であるrelaは言った



「無理せんでいいやん。

お母さん、おかしくない?。

お母さん俺に言うやん?

自分が決めたことがいいねんって」

 

 

家族からの

たくさんの言葉をもらって

 

だんだん、解きほぐされてきて、

 

わたしは決めた。

 




「悪いエネルギーは1ミリも入れない!!」

 



このまま我慢して、

ここにいる時間もエネルギーも勿体無い。

 

 


わたしが

子供に伝えたいこと、

見せたい背中ってどんなだろう?

 

と考えた時、一番は

 

「我慢」ではなかった。

 




「自分らしく、心地よく、よく生きる」

 



だ。

 

大人になっても「自己犠牲」は必要ない。

 



おとなもこどもも「地球の子」

 



いつまでも子供らしく、いい意味で「自己中」でいたっていいじゃないか。

 

kirarelaraltの3人が

生を終えるその日まで

 

生き生きのびのび

自分を活かし、生きていくこと

 

それが親としての一番の願いだ。

 

 

だったら、その見本を見せていこう。

 

 



この家族で出会えたことに、

心からありがとうを思った1日だった。


 

妥協し、我慢して、

ここにとどまることはしない。

 




わたしたちはよりよく生きるため、生を全うすることを

楽しむために巡り合った家族。

 

5にんでこれからも

めいいっぱい楽しんでいく!!

 

そのために、時間もエネルギーもお金も使う!!

 

わたしのところに

生まれてきてくれてありがとう。

 

君たちのおおきな器、大きな愛に

 

心からしあわせを感じています。

 

そして、思う。

 




きみたちの可能性の大きさを!

彩集う 「言の葉ちらし」2000枚で27件のご予約!?かみに神!?
 
思いをかたちにする「ちらし」
 
お問い合わせくださったかたがこう言ってくださいます。
 
「いつもなら捨てるんです。でも、これは・・・違ったんですよね」
「なんでだろう。読んでしまっていました」
 

「これでいい」ではなく「これがいい」という形を一緒に作っていきます。

「これがいい」というものは必ず魂に響くから。

 

2000枚配布で3件の問い合わせがあればいい方だと言われるちらし。

それが2000枚で27件!

 

ご興味がございましたら、LINE @(@kfm6698q)からお問い合わせください!

令和暦
れいわとともに過ごす
ー令和元年ー
 
令和元年8ヶ月間 5月から12月までのカレンダー
 
ハガキ卓上サイズです。 
 
 

 

 

 

LINE@では
動画も配信中!
詳しくはこちら→LINE@で大放出します!
 

友だち追加

 

ご案内

 

LINE @から…

なまえポエム=言の葉うたサプリの書き方動画を無料プレゼント!!

 

スタンプくださった方に、筆文字の描き方のコツなどなど配信させて頂きます!
 

友だち追加

 

 

言ノハ唄あそびをしています。

ともみんのやっていること・・・
筆と言の葉、アートで「あそび」を味わうこと!


・イベントなどで即興言の葉うた、

カード作成、アドバイスカラーセラピー、チラシ作りやお店のロゴ、メニュー名考案などなどお問い合わせはこちら

image
 



image

名刺、チラシ作成
・ロゴ作成
は大好評!

・ 「ともみん、こんなことできる?」→やってみよう~!!

これが一番のウリかもしれない。

言ノハ唄「あそび」・・・
あそびごころをたのしむことを一番にしています