親戚が

 

病院に 義父の見舞いに来ていた。

 

親戚が私に話がある

と言うので

 

廊下で話をすることになった。

 

親戚から言われた言葉が

 

 

 

「あなたは、義父さんに何を食べさせたの?」

 

 

 

と。

 

食べさせた??

 

って。

 

 

「大腸がんの原因は 普段の食べ物よね?

あなたが作っているのよね?」

 

 

と。

 

私は

「はい。そうです。」

 

と答えました。

 

すると

 

「どんな 食事を用意しているのか言いなさい。」

 

と、

 

なので

 

6品を作っていること

おかずを多めにしていること

 

 

を話をした。

だって

嫁に来た時に 言われたことだったので。

 

親戚は

「これだわ。原因は。食事だ」

 

と。

 

みんな 私を責めた。

 

「そんな 食べ過ぎの生活じゃあ なるわ 大腸がんに」

 

と。

 

 

確かに

量を稼ぐのに

 

肉肉 魚魚 揚げ物

みたいにはなっていた。

 

だけど 作らないと文句言われたのも確か。

 

それに 義父は

週に何回も外食もしていたし

全部が全部ではない。

 

でも

みんな 私の責任だと 攻めてきた。

 

 

「義父さんはまだ59歳でしょう?

若いから 癌がひろがったりしたらどうするの」

 

 

って。

 

そんなこと言われても。

 

 

わたしは

病気にさせるために 作っていたわけじゃない!

そんな風に思って作ってなんかいない!

むしろ 作るののほうが大変だったのに

 

 

 

 

心で思っても

言い返せなかった。

 

 

言い返したら

また ひどい嫁だって言われるから。

 

ひたすら 謝って

 

「これからは 気を付けます」

 

と言ったが

 

 

「これからって 遅いわ」

 

 

とまで言われた。

 

 

 

 

 

 

 

辛い辛い 攻撃だった。