こんにちはーこなつです。
今日の青森は爽やかなお天気。
さてタイトルの
術後のセルフケアですが
こんなチャンスは滅多にないと
思って術後に自分で実験するって
決めてたんです。
手術から目覚めてすぐから
入院中、退院してから
もうすぐ職場復帰の
今までやってみた
セルフケアとそのときの
体の状態について
書いていきたいと思います。
あくまでも私の個人的な
感想であることと
開腹手術をされた方は
また違うと思うので
その辺りは誰にでも
当てはまるものでは
無いことをご理解くださいね。
では
麻酔からさめてから
夜が明けるまで。
全身麻酔から目覚めたときは
意識がとてもクリアで
頭痛も吐き気も
喉の痛みもありませんでした。
長いこと同じ姿勢で
いるために身体中が
固まってる感じで
腕の関節が曲がらないような
節々の痛みが辛かったです。
いたいな～って思いながら
手の指先を動かしてみました。
浮腫んでいるのか
間接が曲げにくい❗
左手の手首近くには
点滴の針が固定されていて
痛いのと動かし難いので
左手は動く範囲で。
酸素もついていたし
深呼吸なんてできる状態でも
ないので軽く呼吸して
グーパーグーパー
キラキラは難しく
ちょっと揺らす程度
もちろん仰向けで。
2回3回とやってるうちに
グーがちゃんと握れるようになって
パンパンだった指がスーっと
軽くなるのがわかりました。
手術の直後なのでどうしても
自分でからだの向きも
変えてはいけないとかあって
痛み止は必要でした。
だからこれで乗りきれた！
なんてことでは全く
ありませんけど
知ってて良かったと
思いました。
夜が明けてすぐに
色んな測定器がはずされて
からはひたすら
グーパーキラキラを
やっていました。
歩いてみますか？の
看護師さんの声に
待ってましたとばかりに
はい！って返事して
普通に歩く私。
ふらつきもめまいも
ありませんでした。
看護師さんも大丈夫ね
と太鼓判押してくれて
すぐにオシッコの
管もとれてベッドの上に
座ってテレビを見ていると
ドクターが様子を見に来ました。
「おはようございますー。
あ！もう座ってる。」
と驚いている様子。
はい、歩いてますよ🎵
と答えると
腰痛いって事だけど…
と聞かれたので
歩いたらすっかり楽に
なりました❗
と言うと
ドクターは笑顔で
「今日手術の人じゃないですよね？」
とジョーク？
私は「昨日でした❗」
一同笑い("⌒∇⌒")
それからからなにかと
元気って言われる私でした。
次に続きます。
ではまた。