お母さんはやはり嫁の私にはちょくちょく言いにくいらしく、
腰の状態がかなり悪くなってから
水曜日の夜に鍼に行ったそうです。
主人もそんなに悪くなってるなんて
知らなかったと、しかも鍼かよってややご立腹気味。
まぁ、行って本人が満足したらいいじゃんと言っておきました。
それでも一応、少し時間かけてやってあげようか?と主人に言うと主人から
頼むと言われました。
多分主人から見てお母さんの調子はイマイチなのでしょう。
実際、施術すると右の腰がガチガチでほぐれる様子がありません。

全身調整するつもりでいたので、
他の部分の施術に一旦変更。
足首が硬く膝も良くないので下半身も念入りに。
円背なので、巻き肩になっていますが肩をユルユルにしていきます。
首も施術して終了。
大分ほぐれて楽になったようです。
ただ、やはり右の腰には本人が気付いていない凝りは残っていました。
取りきれなかった

悔しいのと、お母さんに遠慮させて
申し訳なかったのと。
複雑。
お母さんは自覚症状がなく
急に腰が悪くなったと思っているようです。
しかも、鍼にいって楽になったとも
言ってました。
でも、全然

施術が終わってからお母さんが主人にこう言ったそうです。
「今日は凄く丁寧に
やってくれたよ。」と。
つまり、ある年代の人たちには
即効療術は物足りないのでしょう。
あっというまに終わってしまいますからね。
人によっては時間を少しかけてあげたほうが効果が出やすいのだろうと思いました。
またひとつ学ばせて頂きました。
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