こんにちは!
豆料理研究家の大西くみです。

季節は秋イチョウ

米、豆、いも類、収穫の季節となりましたおにぎり
新米と温かい味噌汁がおいしく感じられますよね~。

今回はご飯のお供2品をご紹介します音譜

 

 

と、言っても特別に準備した食材で作ったものではなく、出汁を取った後の昆布と鰹節で作った佃煮とふりかけですビックリマーク

一見地味に見えるかもしれませんが、なかなか滋味のあるお味です♡
出汁を取った後の昆布と鰹節はそれぞれある程度たまるまで冷凍庫で保存しておいてまとめて作ります。

 

<昆布の佃煮>
1、色紙切りにした昆布を菜種油で炒め、水、みりん、酢、しょうゆを入れて煮ていきます。

2、水分がなくなってもまだ柔らかくならなかったら、水を足し、再び煮ます。
3、程よく柔らかくなったら強火にして水分を飛ばしながら煎り付けます。味が足りないようならみりんと醤油を足してくださいね。

4、水分がなくなって照りが出てきたら火を止めて蓋をします。
5、冷めたら白ごまをふって完成です。
甘じょっぱい佃煮はご飯にぴったりです!
美味しく召し上がってくださいねラブラブ
 

出汁を取った後の昆布もこうすれば大変身!
食材を大切に使い切ること、大事にしていきたいと思っています。

季節の食材を使った豆料理教室を開きます。

昆布の佃煮のコツもお伝えしますよウインク
ぜひご参加ください。
詳しくはこちらから
↓↓↓
~キララスケジュールのご案内~
https://ameblo.jp/kiraranokai2016/

 

ふりかけは次回をお楽しみにニコニコ

美味しい笑顔いっぱいになりますように
大西くみでした。