こんにちは!
豆料理研究家の大西くみです。
久しぶりの投稿になりました。
台風の影響も収まらない中、今度は北海道で大きな地震がありました。
被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げますとともに一日でも早く復旧しますことをお祈りいたします。
今年の夏は大変な猛暑でしたね
まだまだ暑い日もありますが、少しずつ秋めいて参りました。
これからの季節は乾燥が気になるところ
空気が乾燥するため、空咳や痰、喘息、気管支炎などの呼吸器系、また、髪のパサつき、肌の乾燥などの症状が起こりやすくなるそうです。
食養生では、肺や身体を潤す作用のある食材と、それを生かす調理法が自然治癒力を高めることになると言われています。
そこで、秋の食材の一つ、舞茸を使って和え物を作りました
大豆は戻してゆで、温かいうちに和え衣を作って浸します。
和え衣は、青のり、酢、すりごま、醤油、塩少々です。
大豆の中まで味を入れたいので、しばらく浸けておいてくださいね。
舞茸は小房に分けて鍋で蒸し煮にします。
舞茸が覚めたら大豆と合わせてくださいね。
噛み応えのある大豆とジューシーな舞茸、磯の風味が絡んで二つの食感が楽しめる一品になりました
11月に秋の食材を使った豆料理教室を開きます。
手軽に豆料理を作るヒントと和のこころもお伝えしたいと思いますので、ぜひご予定に加えてください。
「和の心を学ぶ 豆料理教室」~2018年秋編~ 11月開催予定
それからそれから!
9月25日(火)「オーラキラキラセミナー」まだお申込みでない方はぜひ!
キララの会メンバー一同、心からお待ちしています
セミナーのご案内、申し込みはこちらから
https://ameblo.jp/kiraranokai2016/entry-12393196366.html