つい先日、動画で岩崎恭子さんをお見掛けしたので、
ちょっと思うところがありブログに残します。
1992年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎで
彼女が金メダルをとったのは14歳。
インタビューに答えた、
今まで生きてきた中で一番幸せ
と言う言葉がとても注目されましたよね。
若すぎると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
母はこれがとても納得なんです。
というのも、母もピーク(何の定義かにもよりますが)が
14歳だったなと思うんです。
身体が一番軽く100%思い通りに動けたのがこの年齢だったなと。
それと同時に全ての授業が頭にすっと入ってきたのもこの時期でした。
そのピークが尖りすぎたのか、そこから徐々に何かにつけて
あれあれっ?そんなはずじゃ?と思うようなことがありました。
あそこがピーク。
こんなことを思うと、少し哀しくなりますが…。
男子の方が成長が遅いことを考えると、
息子のピークはもうちょい先かもしれませんが、
母はあの時やっておけばよかったこと、
知っていたら良かったことを出来るだけ
話すようにしています。
一緒に共勉することで、老いるとはどういうことか、
どれくらい頭が鈍くなるのかも、堂々と(?)話します。
今勉強しておくことがどれくらい効率がいいことなのかとかね。
ま、別にそれで息子が何もかんじないなら全然いいんです。
母が伝えたいから伝えているのですから。
人生の先輩からのメッセージです。