自由な発想
息子のベッドが週末届いた。ベッドが入ると部屋っぽくなってきた。そして、この部屋にあったものは全てリビングや他の部屋に分散させていたので、何を戻すのかどこに収納するのかを考えなければならない。息子が必要な物だけをこの部屋に入れることにすれば事は簡単なのだけれど、他の収納場所に余裕がなく、息子の部屋の収納棚にもかなり入れないと無理な状況で。まずは、幼稚園の頃からの息子の作品を全部保管していたのを、週末に少し整理して写真に収めた。息子を呼んで作品について聞きながら、親子で記憶にないものは手放すことにした。作品を見ていると小さい頃の方が活き活きして見える。大きくなるにつれて、ちょっとつまんなくかんじるのはなんでかなぁと息子に聞いてみると、だんだんやることが決められていったからかなぁとのこと。小1の時の担任の先生は、学年最終日に一人ずつに言葉をかけてくださって息子には、工作に才能があるから頑張ってねみたいなことを言われたと当時聞いていた。先生がなぜそのようなことを言ったのか、その頃の作品を見ているとわかる。才能あったんだよなぁそれを伸ばしてあげられなくてごめんね精一杯一緒に過ごしてきたなかで、もっと出来ることもあったのかもなと思いながら作品を鑑賞した。おっと、鑑賞が目的じゃなかった。この日、作品の半分くらいは減らせるかと思ったら精一杯がんばって1/10くらいだった。息子は思い入れがないから、母の好きにしてと言っているんだけどね。どーにもこーにも、気持ちの折り合いがなかなかつかないので仕方ないんだよ。今週は、かさ張っているおもちゃたちとも向き合う予定( ´Д`)=3 フゥ