保育士時代に痛感したこと
「保育士は親の代わりにはなれない」
ということ。
どんなに近くに寄り添っていたって
どんなにその子に愛情をかけてかかわったとしても
ママには かないません。
ハイ。マジそうです。
どんなに育児へのスキルがあったとしても
どんなに扱い方がうまかったとしても
ママには かないません。
ママが一番好き なんです！。
でも このママ大好き・・・は
やがて 子どもの成長とともに薄れていきます。
あ・・・トイレもいけないわ・・・
私じゃなくて パパの方にいってよーと
お嘆きのアナタ。
ムフフ・・・・。
そう思うのも今だけです。
思春期が来ると・・もう
男の子なんか、さわらしてもらえませんからー
今のうちに沢山抱っこしてあげてね。
いつまで続くのかな？と思っているあなた。
小学校あがる位に卒業する子もいれば、中学はいるまでの子もいます。
人それぞれですが
子どもが、もういい。大丈夫と
安心する迄続くような気がします。
そういう意味では、親が納得していないのに、無理に自立させようと
しつけだからといって、疎遠に扱うなどは、しなくていいんじゃないかなと思います。
両方が納得のいくまで、じっくりかかわってあげてください。