あまりに
繁忙期過ぎた7月
それでも
音を欲することを
止められず
乾きの中の刺激は
より乾きへと
そうか
しばしやめることも
必要だったか
海に囲まれた国の
海のない所に育った
海への憧れは
車窓にて
海が視界に入った時に
最高潮に達するほどで
それは富士の山を
目にしときにも
我には
似ており
海の色は
そらを映すのか
海の色は
スカイブルー
もうすぐ
海色組の姫が去りしための
饗宴が始まる☆彡
カルナバル・ファンタジア
『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』
作・演出/竹田 悠一郎
アルゼンチンのグアレグアイチュで行われるカルナバルを舞台に繰り広げる、パッショナブルなレビュー作品。
カルナバルへの期待に胸を高鳴らせるチーム“Tiara Azul(青色のティアラ)”のダンサー達は、祝祭の始まりと共に熱狂の渦に包まれていく。カルナバルで出会い、運命の恋に身を委ねる恋人達……。今、この瞬間を生き、歌い踊り続ける人々の姿を舞台上に鮮やかに息づかせると共に、エネルギッシュな星組生達の魅力を余すところなく披露する、熱狂のカルナバル。
なお、この公演は演出家・竹田悠一郎の宝塚大劇場デビュー作となります。
アルゼンチン☆彡
グアレグアイチュ☆彡
カルナバル☆彡
抜粋させて頂きました。
ありがとうございます
アルゼンチンのカーニバルの最高峰は、
グァレグァイチュのカーニバルです。
グァレグァイチュはアルゼンチンではカーニバルのメッカとして有名なのです。ブラジルのリオほどの規模ではありませんが、Carrosaカロッサと呼ばれる山車のレベルの高さは1960年から開催している50年の歴史によります。当時この山車を作成していた人たちの孫の世代が担い保っている伝統は、衣装や踊り、音楽のコンビネーションそして年々進化しています。
この地域では基本的に5つのグループがありますが、会場で発表できるのは3チームのみ。
今年(2018年)は Ara Yevi, Papelitos y O’Bahiaです。OBAHIAは地域のフィッシングクラブのメンバーだそうです。
それぞれのグループでテーマを決めて全てチームメンバーの手作りで、祭典が毎週土曜日午後10時半から午前3時までパレードが続きます。
ブラジルよりもアルゼンチンのようが美人が多い!もちろん美男も、という評判ですし、そんなに夜通しでないのもいいですので、是非、お近くにいらしたらご訪問ください。
わかりやすいかんじ
↓
アルゼンチンといえば
タンゴがすぐに浮かびますけれども
リオのカーニバルではない
こんな艶やかな
お祭りの存在
知らなかったですわー!
海の向こうの
いくつかの
画像とリンク
お借りしました
ありがとうございます