【追記あり】この公演が一番楽しかった☆彡七夕は月城記念日になった☆彡 | 雲母草
    感動冷めやらぬ日付変わりです
    ニュース備忘録
    しておきます



    宝塚月組トップの月城かなとが七夕に卒業 「舞台が大好き、宝塚が大好き」会見一問一答2024/7/7 20:46

     宝塚歌劇団月組のトップスター、月城かなととトップ娘役、海乃美月が7日、東京宝塚劇場(千代田区)での退団公演「Eternal Voice 消え残る想い」とレビュー「Grande TAKARAZUKA 110!」の千秋楽を迎えた。公演終了後、月城は紋付き袴姿で会見に臨み、「舞台が大好き、宝塚が大好き」と16年間を振り返った。
    一問一答は以下の通り。

    ――宝塚とはどんな場所だったか

     「男役は宝塚でしかできない。色々な役を演じ、何を学んだか考えたとき、自分のこと以上に他人の幸せを願う、それができるのが宝塚の男役の格好いい、素敵なところなのかなと。今、それを勉強させてもらったと実感しています」

     「自分自身に、自信と余裕を持って舞台を楽しんで辞めることができるとは、入団時には想像もしていなかったので、今本当に幸せです」


    ――今の気持ちと、これからの月組に期待することは

     「全員が無事に健康に、誰一人欠けることなく舞台を終えることができた。そして退団同期も無事に千秋楽の階段を下り、皆様にご挨拶できたこと、その全てがすがすがしいと感じる」

     「これからの月組も今、温かくいい空気で舞台を作れていると思うし、下級生まで、自分自身をありのまま出せる稽古場と舞台になっていると思う。なので、これからもっといろいろな幅の作品が見られることを楽しみにしています」


    ――今、自身に言葉をかけるとしたら

     「辞めるこの公演が、一番楽しかった。自分が舞台に立つことで喜んでくれる方がいる、自分が組を引っ張ってきた意味がある、と自分で認められた。それが私にとって難しくも、大きなことだったので、そういう気持ちを発見でき、楽しく舞台を終えられた。舞台が大好き、宝塚が好きと思って辞められた自分に『お疲れさま』と言いたい」


    ――サヨナラショーの最後、トップコンビ2人のキスシーンのシルエットで終わった意味は

     「宝塚の舞台上でしか、私と海乃のコンビは成立しないと思っている。(その場面の)歌詞に『明日が来なくても、この愛は消えない』とあって、いろんな思いがあるが、確かにこの2人でやってきたという思いが皆様の心の中に残ればいいと思ってやらせていただきました」

     

    ――5月12日の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)公演の千秋楽では黒燕尾服に真っ赤なバラの花束だったが、東京公演は黒紋付袴姿に白いカラーの花だった

     「東京の千秋楽は、男役としても、宝塚の生徒としても卒業で、最後は緑の袴で白いお花で、身も心もすがすがしく、宝塚への感謝を込めて卒業したいと思った」


    ――今後の予定は。今後の活躍を楽しみにしている人もいる

     「未知です。もっと一回りも二回りも人として成長できるようにしていきたい。宝塚を辞めた自分でも、会いたいと思ってくださる方がいるという言葉は、すごく励みになった。今後どんな人生を歩むか分かりませんが、新しい自分へのエールとしてありがたくその言葉を受け取らせていただきたい」

    産経新聞☆彡





     21年8月に月組トップスターに就任し、この日の月組公演「Eternal Voice 消え残る想い」、「Grande TAKARAZUKA 110!」千秋楽でラストステージ。
     改めて宝塚での日々を振り返り、「こんなに自分に自信と余裕を持ち舞台を楽しんでやめることができるとは想像していなかったので、今本当に幸せです。舞台が大好き、宝塚が大好きと思いを持ちやめられた自分にお疲れ様といいたい」と目を細めた。
    サンスポ☆彡



    宝塚歌劇団月組トップ月城かなと”すがすがしく”退団「今、本当に幸せ」今後は「未知です」[2024年7月7日19時43分]

     公演後の会見では「こんなに幸せに、少し自信と余裕を持って舞台を楽しんで辞めることができるとは、入団したときには想像もしていなかった。今、本当に幸せです」と、晴れやかに笑った。
    日刊スポーツ☆彡(写真はgooニュースより)





    宝塚月組・月城かなとが退団「舞台が大好き 宝塚が好きだと思って辞められた」サヨナラ公演千秋楽2024.07.07(Sun)

     
    月城は09年3月に入団後、同年5月に雪組に配属。17年2月に月組へ組替えし、21年8月にはトップスターに就任した。舞台上でのセレモニー終了後、会見に臨み「たくさんの方からいろんな気持ちを頂けて、少し自信と余裕を持って舞台を楽しんで辞めることができるとは入団したときには想像もしてなかった。今は本当に幸せです」と清々しく語った。
     自身に言葉をかけるとしたらと聞かれ「辞めるこの公演が一番、楽しかった。自分が舞台に立つことで、喜んでくれる方がいるんだ。組を引っ張ってきた意味があるんだということを自分で認められたこと。それって難しくも、とても大きかった。舞台が大好きだな、宝塚が好きだなと思って辞められた自分にお疲れさまと言いたい」と語った。
    デイリー☆彡






    宝塚月組トップスター・月城かなとが退団「無我夢中で演じてきた時間、本当に楽しかった」2024年7月7日 18時52分スポーツ報知

     2009年に入団し、21年8月にトップ就任。16年目の宝塚人生を締めくくるサヨナラショーでは、緑のはかま姿で大階段を下り「本日まで熱い声援を送って下さりありがとうございました」と感謝。晴れやかな表情で「無我夢中で演じてきた時間、本当に楽しかったです。これからの人生もたくさんの感情を経験して精進して参ります」とあいさつし、会場から万雷の拍手を浴びた。
    スポーツ報知☆彡




    宝塚月組トップ月城かなと 宝塚人生に別れ「いま本当に幸せです」2024年07月07日 20:09

     本公演終了後に行われた「サヨナラショー」は、「グレート・ギャツビー」の主題歌「朝日の昇る前に」で始まり、ラストは同時退団のトップ娘役の海乃美月(うみの・みつき)と「DEATH TAKES A HOLIDAY」の「Alone Here With You」をデュエットし、2人のキスシーンのシルエットで終わった。
     美しいビジュアルでファンを魅了し続けた月城の姿に、別れを惜しむ客席からすすり泣く声も。
     紋付きはかま姿で大階段を降り、カーテンコールのたび感謝の気持ちを表した。最後は舞台袖からトップコンビが登場。月城は「宝塚史上まれに見る不器用なトップコンビだったと思いますが、お客様が温かく見守ってくれたおかげでこの日を迎えることができました」と感謝。
     同公演でトップコンビのほか麗泉里(うらら・せんり)、空城ゆう(そらしろ・ゆう)、彩音星凪(あやおと・せな)、一星慧(いっせい・けい)、まのあ澪(まのあ・みお)が退団した。
     たくさんの方にお礼の言葉を述べていたが、自分に言葉をかけるとしたら「公演が1番楽しかったですね。自分が組を引っ張って来たという意味が何かあるんだ、難しくもありとても大きなことだったが、その気持ちを発見でき舞台が大好きだな、宝塚が好きだなという思いで終えられた自分にお疲れ様といいたいと思います」と語った。
    スポニチアネックス☆彡




    この公演が
    一番楽しかった
    その言葉が
    嬉しいです


    私も
    この公演が
    本当に好きです☆彡


    月城かなと&海乃美月コンビの想い出は
    永遠に消え残るのです☆彡






    ✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥




    【追記】
     
    公式ページの
    千秋楽インタビュー記事が
    アップされてました
    備忘録追加します
    A. 宝塚でしか演じることができない男役から何を学んだのかを考えた時、自分のこと以上に他人の幸せを願えること、それこそが男役の格好良さ、素敵なところであり、これを勉強させていただいたのだと、あらためて実感しています。多くの方からたくさんのお気持ちを頂戴し、自分に自信と余裕を持って舞台を楽しんで退団できるとは、入団当初は想像していなかったので、今とても幸せです。

    Q. サヨナラショーの印象的なラストシーンについて
    A. 私と海乃美月のトップコンビは宝塚の舞台上でこそ成立するものですので、公演タイトルにある「消え残る想い」のとおり、残したい想いは感謝のほか色々とありますが、確かにそこに私たちがいて、この二人で舞台に立ち築いてきたものが、皆さまの心に残ることを願って、二人のシルエットを最後の場面に選びました。

    Q. 最後の衣装に袴を選んだ理由は?
    A. 東京公演の千秋楽は宝塚歌劇団の生徒としての卒業でもありますので、最後は緑の袴で、そして身も心も清々しく、宝塚への感謝を込めたいと思い、白い花を選びました。

    Q. これからの月組に期待すること
    A. 今の月組は下級生に至るまで全員が臆することなく、ありのままの自分を出せる温かい空気の中で舞台をつくっていますので、これからもっと幅広い作品が観られるのではないかと楽しみにしています。


    Q. 今、自身に言葉を掛けるとしたら?
    A. この退団公演では、私が舞台に立つことで喜んでくださる方がいることや、組を率いてきたことに意味があるのだと自分で認められたこと、そういった得難い気持ちを発見でき、楽しく最後の舞台を終えられました。舞台が大好き、宝塚が大好きという想いで退団できる自分に「おつかれさま」と言いたいです。




    産経新聞との
    ニュアンスの違いが
    興味深い






    流石公式!
    ちょっと発色が強いですが

    卒業袴姿が
    本当に美しいです☆彡



    ✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥



    【追記の追記】


    わたし
    ホントに
    れいこうみコンビが
    大好きみたい 

    なんか
    久々に
    ロスに襲われてる


    公式スターファイル
    見ちゃった時に
    自覚した

    淋しいな
    ホントに
    淋しい


    ディナーショーも
    ミュージックサロンも
    海ちゃんは
    写真集も
    なかった

    もしかしたら
    退団後に
    れいこさんは
    なさるかもしれない

    けれども
    もう
    元が付いてしまうのね


    まさしく
    これは
    退団ロスだ・・

     























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    ありがとうございます