無事に幕が開いて

幕が閉じたようですね


まずは

再開を安堵しました

良かったです



ニュースや

旧Twitterを見てて

私とて 

思うところは

正直ある


なぜならば

茨の懺悔道と

思ってるから


それでも

そこに立つひとらを

路傍で

見守り

応援すると決めたので


この一言を

言いましょう


宙組公演再開

宙組特別公演

『Le Grand Escalier-ル・グラン・エスカリエ-』

大劇場初日

おめでとうございます





ニュース備忘録を

以下に


いくつかのメディアが

舞台と

初日までの背景の

二つを掲載


舞台を見せてくれるのは

正直

嬉しいこと





まずはいつもの

サンスポさんから


気づかなかったが

舞台も載せてくださっていたので

追記する

宝塚歌劇団宙組トップスター、芹香斗亜主演公演開幕 宝塚メドレーで魅了2024/06/20 15:00

 フランス国旗のトリコロールカラーに包まれた大階段で幕を開けると、過去作品のオマージュも込めたレビューを披露。魅惑のパリに踊る紳士淑女たち、グラナダの闘牛場に立つ勇敢なマタドール、ニューヨークの摩天楼を夢見るダウンタウンの青年たちなど、変幻自在に舞い、最後は宝塚歌劇のメドレーで、約1時間20分の公演を締めた。
サンスポその1



宝塚歌劇団宙組が9カ月半ぶり再開 理事長とトップスター・芹香斗亜が謝罪2024/06/20 16:10

 宝塚歌劇団宙組が20日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した特別公演「Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-」で約9カ月半ぶりに公演を再開した。
 宙組をめぐっては昨年9月に所属していた現役タカラジェンヌが急死。以降、中止が続いており、3月に上級生らによるパワーハラスメントがあったことを認めて補償する内容で遺族側と合意していた。
 冒頭で歌劇団の村上 浩爾理事長(57)が「宙組公演につきましては、公演の中止や演目変更等、お客さまに大変ご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めて深くおわび申し上げます」と謝罪。「今後も引き続き誠心誠意つとめてまいりますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます」とファンに呼びかけた。

 公演は従来、芝居とショーの2本立てだが、今回は準備期間を考慮してショーのみの開催で60人の宙組全員が出演し、最後は宝塚歌劇の名曲メドレーで、約1時間20分の公演を締めた。

 終演後、トップスターの芹香斗亜(せりか・とあ)は「長きに亘り皆様に大変ご心配をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「そして、たくさんのお言葉をかけていただき、また、宙組公演を待ち続けてくださいましたこと、心より御礼申し上げます」と感謝すると、カーテンコールではスタンディングオベーションが起こったという。

 観劇した60年来の80代女性ファンは「拍手が異常なくらい大きかった」と会場の雰囲気を明かした。「9カ月ぶりに懐かしかった。いろいろあったけど、みなさん元気に頑張っていた」と話したが、一連の劇団の対応については「不満です。劇団員の死を軽く見てはいけない。当該の生徒には何らかの処分があるべきだと思う」と言及した。


サンスポその2★





宝塚宙組公演、9カ月ぶり再開 劇団員急死で中止 ファン「ステージ素晴らしかったが、素直に応援できない」2024/6/20 20:13

 歌劇団は報道陣が求めた開幕初日の取材には応じず、村上浩爾理事長とトップスター芹香斗亜さんのコメントを各社にメールで送るのみだった。開演前には村上理事長が公演中止や演目変更について「ご迷惑をおかけした」と謝罪。終演後に芹香さんもあいさつしたが、いずれも団員の急死に言及しなかったという。
 終演後、長年のファンという60代女性は「ステージは素晴らしかったが、女性へのお悔やみや歌劇団からファンに向けた話もなく、このまま忘れるのを待っているのかと思うと素直に応援できない」と話した。
神戸新聞NEXT★







宝塚】宙組公演9カ月ぶり上演 「モン・パリ」で仏国旗の大階段から再出発[2024年6月20日14時27分]

 宙組トップ芹香斗亜、同トップ娘役春乃さくらのコンビによる宙組公演「Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-」(作・演出=斎藤吉正)がこの日、宝塚大劇場で開幕。本拠地のシンボル「大階段」を意味するタイトルをつけ、その象徴からスタートとなった。

 国内初レビュー「吾が巴里よ<モン・パリ>」(1927年)にちなみ、冒頭、フランス国旗に彩られた大階段に、トリコロールカラーのえんび服に身を包んだ宙組メンバーがパフォーマンスを展開した。

「華麗なる千拍子」「エクスカリバー」など、宝塚歌劇110年の歴史を紡ぐ1時間20分のレビューとなった。

日刊スポーツその1★



【宝塚】宙組公演9カ月ぶり上演「モン・パリ」で仏国旗の大階段から再出発[2024年6月20日14時45分]


日刊スポーツその2★








宝塚歌劇宙組が本拠地で9か月ぶり再始動 往年の名曲に乗って全60人が笑顔でレビュー2024年6月20日 14時31分スポーツ報知

 宝塚歌劇宙組の特別公演「Le Grand Escalier ―ル・グラン・エスカリエ―」(作・演出、齋藤吉正)が19日、本拠地の兵庫・宝塚大劇場で初日を迎えた。
スポーツ報知その1★


宙組再開にトップ・芹香斗亜「ご心配をおかけしました」、松風輝組長「中止、演目の変更をおわびします」…お悔やみの言葉なし2024年6月20日 16時56分スポーツ報知

 昨年9月30日、宙組の娘役・Aさんが転落死した。上級生からのパワーハラスメントや過酷な労働環境を苦にしたことが原因とみられ、今年3月に歌劇団は遺族側の主張をほぼ認め、合意書を締結。本公演は昨年10月1日からすべての公演を見送っていた宙組の約9か月ぶりの再始動作となった。

 歌劇団ではほぼ、各公演で初日、千秋楽は最上級生と主演の生徒が終演後にあいさつする。大劇場公演では組長とトップスターがスピーチする。

 観劇したファンによると、組長の松風輝(あきら)は「中止、演目の変更をおわびします。誠心誠意、務めたい」。トップスター・芹香斗亜は「お客様に長期にわたり、ご心配とご迷惑をおかけしましておわびいたします。たくさんの言葉をかけていただき、宙組公演を待ち続けていただき、お礼申し上げます。千秋楽まで精進してまいります」などと、あいさつしたという
スポーツ報知その2★







「客も出演者も緊張感」宝塚宙組が公演再開、劇団員死亡で9カ月ぶり田部愛 河合真美江 岩本修弥2024/6/20 19:00

 芹香さんは「公演の開催にご尽力下さいました全ての皆様、そして劇場に足をお運び下さいました皆様に感謝の気持ちでいっぱいでございます。応援して下さる全ての皆様への感謝の気持ちを胸に、千秋楽まで精進を重ねてまいります」とも語った。

 通常の大劇場公演は芝居とショーの2本立てだが、「公演の万全を期すため」として今回はショー「Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-」のみの上演となった。初日のチケットは立ち見も含めて完売。客席は多くのファンで埋まった。阪急電鉄歌劇事業部によると、劇場スタッフも巡回するなど、警備態勢を普段より強化したという。


朝日新聞デジタル★







宝塚歌劇・宙組公演が9カ月ぶりに再開 劇団員死亡で中止2024/6/20 17:02(最終更新 6/20 19:33)

「公演の万全を期すため」(劇団)として、通常のミュージカルとショーの2本立てではなく、ショーのみを上演。本拠地での公演も6月20~30日に短縮している(東京宝塚劇場公演は7月20日~8月25日)。
 この日は開門前から大勢のファンが劇場前に行列を作った。20歳のころからファンという奈良県の女性(80)は「パワハラをした(とされる)人が舞台に立つことには違和感があるが、全体的にはみなさんよくやっていた。二度と同じことが起こらないようにしてほしい」と話していた。
毎日新聞★







宝塚・宙組約9カ月ぶり再開でトップスター芹香斗亜万感 豪華ステージにファンも感激2024年06月20日 14:50

 トップスター芹香り斗亜(せりか・とあ)、トップ娘役・春乃さくら(はるの・さくら)が中心となった特別公演「Le Grand Escalier―ル・グラン・エスカリエ―」。宝塚の象徴でもある「大階段」を意味するタイトルで約1時間20分、ショーのみの舞台だったが、宝塚歌劇団が110年紡いできたエッセンスを詰め込んだ豪華ステージにファンも大喜びだった。

 オープニングから大階段にフランス国旗を浮かび上がらせ、トリコロールのエンビ服、シルクハットの男役が華やかにダンス。「モン・パリ」「花詩集」「ノバ・ボサ・ノバ」「ザ・レビュー」と宝塚の代表作をつづり、宙組の代名詞でもある「エクスカリバー」の「未来へ」と流れ込むようなステージとなった。

スポニチアネックスその1★


宝塚・宙組公演9カ月ぶり再開、トップスター・芹香斗亜もカーテンコールであいさつ2024年06月20日 16:36

 宙組に関しては昨年9月30日、25歳の娘役が同市内の自宅で急死。芹香とトップ娘役・春乃さくらのお披露目公演中だったが10月1日から中止になり、それ以降は一切公演を行っていなかった。この日、公演がスタートする前には劇団の村上浩爾理事長もあいさつに立ったが追悼のコメントはなかった。
スポニチアネックスその2★








宝塚 宙組再開 芹香斗亜、桜木みなとらが“大階段”で華麗なレビュー ファンも万雷の拍手2024.06.20(Thu)

 今回上演されたのは、トップスター芹香斗亜、トップ娘役・春乃さくら主演のショーのみの特別公演。休演者もなく、60人の宙組全員が出演した。

 1927年に国内初のレビュー「吾が巴里よ モン・パリ」以降、様々なレビュー作品を生み出してきた宝塚歌劇110年の歴史をオマージュしたもの。パリやグラナダ、ニューヨークの青年たちが追い求める夢の先に照らし出された荘厳な大階段(=Le Grand Escalier)をモチーフに、美しい宝塚歌劇の名曲でつづられた作品となった。

 トップの芹香や組を支えるスターの桜木みなとらが中心に、「ノバ・ボサ・ノバ」「華麗なる千拍子」「ザ・レビュー」などのショーの名作、また宙組発足第1作「エクスカリバー」など、耳なじみのある曲を熱唱。ラインダンスでは、下級生らが一糸乱れぬ足上げを披露していた。
デイリー★






やはり

何かしらの

追悼は

あって然るべきだったと思う



そうして

進むべきだと



それがけじめと言うものだと思う



それが

残念だ・・・