まだまだ

書くと決めた事があるけれど

なかなかに到達出来ずに

日が過ぎる


そうやって

日が過ぎる事が

生きていくってことだよなぁと

悟ったようなことを

言ってみる





2024年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2024年10月・宙組『MY BLUE HEAVEN -わたしのあおぞら-』>

宙組公演

■主演・・・風色 日向

◆宝塚バウホール:

2024年10月12日(土)~10月27日(日)

<一般前売:2024年8月24日(土)>

座席料金…全席5,500円


横濱RHAPSODY

『MY BLUE HEAVEN -わたしのあおぞら-』

作・演出/齋藤 吉正

終戦間もない横濱。空襲により焼け野原となったその地では失くした時、失くした者達を振り返り悲嘆に暮れる暇もないほど人々はその日その日を逞しく懸命に生きていた。トタン屋根の仮住まいに、様々な店が軒を連ね、闇市が賑わいを見せる港からほど近い町に立つ娘の名はヤヨイ。彼女はその知恵と美貌で男達から金目のものを巻き上げるペテン師。何不自由ない少女時代を優しい両親から一身の寵愛を受け育った彼女は戦争にその両親と青春を奪われた。そこに現れる懐かしい人影が・・・。口笛で飄々と流行歌♫MY BLUE HEAVEN♫を奏でる彼の名は天地楽(あまちがく)。“ジョーイ”と呼ばれるその青年は南方戦線から生還した復員兵だった。子供の頃毎日のように遊んだ幼馴染との再会。殺伐とした日々に夢や希望を忘れかけていたヤヨイは吐き捨てた。「この世界、どこに天国があるのよ!」ジョーイは笑顔で答えた。「一緒に天国を探しに行かないか!」二人は“ジョーイ”が育った教会で戦争孤児と暮らす事となる。やがて本当の笑顔を取り戻していくヤヨイに新たな夢が芽生え出す。そんなヤヨイと子供達を守るために危険な裏稼業の深みにはまっていく“ジョーイ”・・・。

戦争で体に、心まで傷を負った人々が澄み渡る青空に平和の夢を馳せ、愛と夢と希望を求めて力強く歩みだしていく様を描く、心温まる物語。


最初の発表も
この長さの解説文でしたっけ

うん

そうだったかも

何にせよ

良かった

本当に良かった☆彡


出演者の発表も

待ち望まれますね




そして

これは私とて

驚いた

2024年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】<2024年10月~11月・宙組『大海賊』『Heat on Beat! -Evolution-』>

宙組公演

主演・・・芹香 斗亜、春乃 さくら


◆全国ツアー:2024年10月22日(火)~11月4日(月・休)


ミュージカル・ロマン

『大海賊』

-復讐のカリブ海-

作・演出/中村 暁


2001年に紫吹淳を中心とした月組で初演、2015年に北翔海莉を中心とした星組による再演も好評を得た作品を、宙組全国ツアーにて上演致します。

17世紀後半のカリブ海。スペイン領サンタ・カタリーナ島の総督の息子エミリオは、英国海賊エドガーの襲撃により両親を殺害される。追手を逃れ一人海へ逃れたエミリオが流れ着いたのは海賊船エスペランサ号が根城とする島。エドガーへの復讐を誓い、全てを捨てて自らも海賊になることを決意したエミリオは、仲間達と共に厳しい修行に臨む。やがてその能力を認められ船長となるエミリオだったが、イギリス貴族の娘エレーヌとの出会いが彼の運命を大きく揺り動かして行く…。復讐を果たすため海賊となった男の波乱万丈な生き様を、ダイナミックなダンスナンバーを交えて描く、愛と冒険のミュージカル・ロマン

ファンタスティック・ショー

『Heat on Beat!(ヒートオンビート) -Evolution-』

作・演出/三木 章雄


永遠につながる一瞬一瞬を刻み続けるリズム。生きる喜び、愛の祈り、夢への憧れを刻みながら、永遠に熱く燃え上がる炎のように、音楽の根底にあるリズムが持つエネルギーをショーアップした作品。2009年に瀬奈じゅんを中心とした月組で初演、2010年に霧矢大夢、2012年に龍真咲主演で再演された魂を熱く揺さぶるエネルギッシュなショーに個性豊かな宙組メンバーの魅力を詰め込んだ新たな場面を付け加えると共に、従来の場面にも新鮮な振付を与え、ショー自体を進化させるべく、宙組の魅力をぎっしり詰め込んで上演致します。


そか

ショー作品の後は

全国ツアーなのか

しかも

大海賊とHeat on Beat!


大海賊は

リカさん(紫吹淳さん)のお披露目作品

そして

みっちゃん(北翔海莉さん)のプレお披露目作品


Heat on Beat!は

あさこさん(瀬奈じゅんさん)のサヨナラ作品

そして

きりやん(霧矢大夢さん)のプレお披露目中日劇場作品

さらに

まさきさん(龍真咲)のお披露目あとの初全国ツアー作品


そこに何を見いだすか


長々と羅列したけれど


多分

演出家先生を誰にするか

それが優先されたんじゃないかと思う

中村A先生も

三木先生も

生徒には優しいイメージ

いや

きっと多分そう


新進の若手演出家ではなく

おとうさん的先生に

したんじゃないかなぁ


そこからの

作品選び


全国ツアーは

再開すると決めた時に

最初から

決まってたんだと思う


これ見ても

全国まわるのは

宙組になるんじゃないかなあ



梅芸外したのは

喧しいの関西の方が

多いだろうし

本拠地離れるリスク回避かと



代わりのグリーンホール

そして

九州方面が多いのは

博多座リベンジなのかなあ



いや

それにしても

全国行脚で反応見るのは

かなりな荒療治だなと

正直思います


ああでも

全国回るのは

ある意味

閉ざされた生活強いられてた

宙組生も

開放できるかもしれない



もうすぐ始まる

再開ショー作品

キャストボイスも

たくさん披露されてます









もしかしたら
遠からず
幾人かは
その地を
去っていかれるかもしれない

そうであってもなくても
舞台に立つために
その地に今居ることを
尊重したいし
応援したい

舞台が好きという
なにものにも
代え難い想い
その一念を
信じたい



引き寄せるものは
確かにあると
思う
その私に

これを聞かせたのは
偶然じゃない気がする