雪組プロデューサーと
試行錯誤の打ち合わせを
繰り返して
選んだのが
エンターテインメントの
根本にあるべき
楽しさ

それを忘れてはならない
そうやって
生田さんが
選んだというこの題材
 



私達観客は
作者が書いた物語が
役者で再現される
それを楽しませてもらう

この相互関係の
完璧なる熟成☆彡


生きていくことが
時にとても困難

そんな時の
現実逃避こそ
人生に必要な
エッセンス


書いている側
演じる側も
紛れもなく
生きていて
困難な現実はあり


けれども
人と人とが
想像力を共有する
この
劇場空間こそ
ある一定の者には
心から欲する
大切なもの
必要不可欠なもの



全てのこの物語に
携わって下さった皆様に
感謝を捧げます









初見及び大劇場千穐楽拙記事