ドラゴンのヤークトパンター初期型が完成し撮影を済ませたので、発表させていただきます。
我輩が製作したキットは、ツィンメリットコーティングがモールドされたパーツと、モールドのないパーツの2種類が内包されていて、どちらかを選択して製作できるようになっております。
我輩はツィンメリットコーティングが施工された仕様を選択しております。
組立て完成後に、モールド無しのパーツが大量に余りました。
他の車輛のディテールアップに流用できそうもないパーツばかりなので、邪魔なので廃棄せざるおえません。
プラスチックごみの削減が推奨されているのに、世の中の傾向とは逆を行くパーツ構成でした。
履帯をモデルカステンに換装していますが、それ以外のディテールアップが行なっておりません。
後部の予備履帯ラックに予備履帯を装着していないのは、治具のサイズと履帯の穴のピッチが合っておらず、装着すると不自然な形状になってしまいそうなので装着しませんでした。
一応、ボイジャー製のサイドスカートのエッチングパーツを装着してみようと用意したのですが、このキットの製作時に購入したことを完全に忘れておりましたwww
歳のせいか、物忘れが激しくなってきましたwww
フィギュアはミニアートのドイツ戦車兵フランス戦線1944年から2体をチョイスしております。
10年ぐらい前に、リサイクルショップで格安で購入したものです。
今まで積んでいたことも忘れていたのですが、やっと日の目を見せてあげることができましたww
しかしながら、長い主砲を持つ戦車模型の撮影は難しい………
全体をカットに納めようとすると、アングルが限定されてしまいますwww
我輩の経験だと、ヤークトパンサーよりもラングのほうが車高が低いこともあって撮影がムズかったかな?
今回はドラゴンのヤークトパンター初期型の完成発表でした。
ロンメルじゃないよ、ヤークトパンサーだよwww
ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!