5月連休前から製作を続けていた、みんな大好きタミヤのドイツⅣ号戦車G型初期生産型&伝令バイクセット″ロシア戦線″がやっと完成し、完成模型の撮影を済ませることができる状態になったので発表させていただきます。
タミヤのⅣ号戦車G型の製作はこれで3輌目になります。
ドラゴンのⅣ号G型を含めると(F2も含む)8輌目にまります。
ホンマに我輩、Ⅳ号戦車G型が好きなんですねぇ~wwww
OVM等をパッションモデルズの3Dプリントのパーツに換装した他は素組みで組み立てました。
砲身を金属製に換装したかったのですが、手頃なブツが入手できませんでした。
基本塗装はGSIクレオスのMr.カラー、細部塗りとフィギュアはファレホを使用しております。
ウェザリングはファレホのテクスチャーとGSIクレオスのウェザリングカラーと水性ウェザリングペイントを使用しております。
塗装の迷彩パターンは、箱絵そのまんま、塗装参考図を我輩の稚拙な腕前で可能な限り再現してみました。
難しそう、面倒臭そうと諦めず、下手でも挑戦してみる心意気が大切だと思います。
と書いてみましたが、エッチングパーツの加工は苦手過ぎるので逃げておりますwwww
実は、砲塔の左右に描かれている、車体番号のデカール貼りに失敗しておりますwww
破損させて使用不能にしてしまったので、ドラゴンのⅣ号F2の余りデカールから流用しました。
画像では照明が反射して見えずらいですが、しっかりと貼っております。
OVMをパッションモデルズの3Dプリンタパーツに換装した理由としては、ここ近年のタミヤのキットのOVMの取り付け治具のハンドル部に穴が開いていないのが気になったからです。
自分で穴開けて加工するとか、他社の余りパーツに換装するとか、エッチングパーツに換装するという方法もありますが、一番楽そうな方法を選択しましたwwww
バイク伝令兵を添えてみました。
ここ近年のタミヤの3Dフィギュアの出来が素晴らしいので、古いキットのフィギュアを使用することに抵抗持っちゃったなぁwww
出来の良いフィギュアだと、塗装にもチカラが入っちゃいますwwww
ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!