我輩が子供の頃はプロレスが大人気で、アントニオ猪木日生きる新日本プロレス派と、ジャイアント馬場率いる全日本プロレス派で、クラスのプロレスファンの間で派閥が生まれ、猪木と馬場ではどちらが強いかで大論争が行われたこともあった。
そういえばジャイアント馬場の得意技でもあり、力道山から引き続けられる日本人レスラー特有の技、空手チョップの使い手が現在では絶滅危惧種になってしまったような気がするのだが……
仮面ライダーだってチョップすることもあったのに……
極真空手の創始者で、劇画『空手バカ一代』のモデルになった大山倍達先生のチョップが凄いぞ!
ビール瓶を切断するんだぜ!
ちなみに大山先生のフィギュアも出ております。
ビール瓶も付属しておりますwww
その昔、『空手バカ一代』や映画『燃えよドラゴン』の影響で、空手を習いだしたヒトも多かったそうですww
空手を始めるにしても道場に通うのではなく、通信教育で習うヒトも少なくなかったようですが……
一度、無料の入門案内書を申し込むと、その後に怪しい通信教育や通信販売の案内書やカタログが次々と郵送されてくることになるんだよねwwww
当時小学生の我輩の元に、精力増強剤や大人の玩具のカタログが郵送されてきたこともありましたwww
それでは本題、みんな大好きタミヤのドイツⅣ号戦車G型初期生産型&バイク伝令兵セット″ロシア戦線″を製作しております。
これから仕上げ作業にかかるのですが、そのちょっと前にこんな動画を見つけました。
次回、タミヤのチッピング液を試してみよwwww
それでは作業開始!
ファレホのバートンアンバーをスタンピングスポンジでポンポンしてチッピングを施しました。
画像ではチッピングの形跡が目立ちませんが、しっかり施しております。
排気管マフラーのウェザリング。
ミリタリーピグメントで施してみました。
今どき、排気管マフラーにここまでヤケ、サビ、コゲを付けるウェザリングするのは我輩ぐらいのようですww
他にやり方がわからないので(できないので)このようにしておりますwww
履帯および車体下面のウェザリング開始。
今回はファレホのウェザリング・エフェクトを使用してみました。
7~8年前に購入したものなのですけど、ここ数年使っていなかったこともあり、瓶の底の方で硬質化が始まっていたので、使用不能になる前に使い切ることにしましたwwww
我輩的には、GSIクレオスのウェザリングペイントやウェザリングカラーのほうが使いやすいので、そちらを多用しておりましたwww
ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!