我輩の記憶の憶測に残っている、昭和40年の戦車模型のお話の続き。 | 超どよめき♡戦車模型部

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戦車模型に関する話題を中心とし、シモネタ、サブカル、政治経済、アイドル等、個人的興味事を扱っています。話が脱線するどろこかワープすることもありますので、覚悟してご覧ください。

昨日はこんなブログを書きました。

Re-Z様から、フジミのワンカットシリーズもしくはアリイのジオラマプラモではないかとのご指摘があり、グーグルで検索してみたのですが、残念ながらそれらしきモノは発見できませんでした。

とゆ~か、検索結果の検出数があまりにも少な過ぎるんだよね。

まぁ、昭和40年代のプラモですからねぇ………

 

それはともかく、フジミのワンカットシリーズのこのセットの箱絵が気に入りました。

T34とSu85(すみません、ソ連の戦車の知識が皆無に等しいので、違っていたらゴメンなさい)のコラボです。

『冬将軍』というタイトルにちょっと惹かれました。

他にも『マレーの虎』『V-3作戦』『バルジ大作戦』というタイトルのセットがありました。

 

これはワンカットシリーズではないのかな?

確か子供の頃、近所の文房具兼玩具屋さん(昭和の頃はこの形態のお店が田舎にはありました)で見かけたことがあるキットでございます。

何年も売れずに在庫になっていたような記憶があります。

当時の店頭販売価格は1000円ぐらいだと記憶してますが、某ネトオクでは15000円になってましたwwww

 

アリイのジオラマプラモの画像はこれしかみつかりませんでした。

このキットに関する記載が見つからず、どのようなキットなのかはまったくわかりません。

ただ、『アリイのキットはクセが強い!』みたいな書き込みのブログをいくつか発見しましたwwww

そんな書き込みを目にしてしまうと、どんなものが実際に手にしてみたくなる性分なのですが、ネトオクでの高価な価格を考えると、購入する気にはなれませんねぇ~wwww

 

さらに語句を替えたり、入れ替えたりして深く掘ってみたのですが、『米陸軍vs独陸軍』のジオラマセットは発見に至らなかったのですが、パンサーのジオラマキットを発見することはできました。

 

それはコイツです!

日東の連結ジオラマシリーズでした。

そうそう、我輩が子供の頃にはこのシリーズが店頭に並んでいたなぁ~www

タミヤのMMシリーズ、ハセガワの1/72、バンダイの電撃師団シリーズとともに戦車模型コーナーに並んでおりました。

 

ちなみに連結ジオラマシリーズのチラシはこちら。

連結できるジオラマとなると、サンダーバードの秘密基地のプラモみたいですねぇ~wwww

それはともかく、妙な懐かしさに包まれてしまいましたわwwww

 

某ネトオクに出品されておりました。

それほど高価でもないし、ブログのネタにも調度いいかもと思い購入を考えたのですが、完成させた後の置き場所という切実な問題を考慮すると、入手することができませんねぇ~wwww

宝くじで一等が当たったら、思う存分に模型を展示できるぐらい広い家を購入しようと思いますwwww

恐らく、同じことを考えているモデラーさんも多くいらっしゃると思いますwwww

 

日東は現在ではプラモデルは生産していないようですが、かつては1/35のスケールで、こんなAFV車両のキットも出してたのですね。

これ、他のメーカーでは出してないんじゃないかな?

そう考えると貴重なキットかも。

 

このシリーズも日東だったのねぇ~。

我輩が小学校高学年の頃にあったスーパーカーブームの時は、プラモデル売り場の在庫の大半がクルマのキットでしたねぇ~wwww

ちなみに画像のデトマソ・パンテーラ、我輩が初めて購入したスーパーカーのキットですwwww

ディノ・レーシングスペシャルも購入した記憶がありますwwww

 

これも日東で出してたんだ…

ちなみに我輩、未だに映画『大巨獣ガッパ』を見ておりませんwwww

『宇宙大怪獣ギララ』は日曜夕方にテレビで放送されていた映画番組で観た記憶があるのですけどwww

昭和の頃はテレビで特撮映画が放送される機会も多かったなぁ~。

昭和ガメラシリーズや『フランケンシュタイン対バラゴン』『サンダ対ガイラ』も日曜夕方のテレビ放送で観た記憶があるなぁ~wwww

 

ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!