当事者達の記憶から抹消させたい昭和の北海道の生活を回想する | 超ときめき♡戦車模型部

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戦車模型に関する話題を中心とし、シモネタ、サブカル、政治経済、アイドル等、個人的興味事を扱っています。話が脱線するどろこかワープすることもありますので、覚悟してご覧ください。

今日は金曜日だ、カレーの日だ、夕食はカレーだ!

頑張ってカレーを作るど!

ちなみに我輩の好きなカレーのレシピは、印度カレー中辛とこくまろ中辛のルーを、5:5でミックスだ!

さて、材料でも買ってくるか!

 

我輩が18歳で進学のために上京するまで暮らしていたのは、北海道の旭川という街で、真冬には氷点下20~30度の気温が一週間ぐらい続くこともある極寒の地。

当然のことながら豪雪地帯。

こんな場所だから、このような光景を目にすることもある

 

我輩が旭川で暮らしていた頃は、まだ旭川市内には下水道が十分に完備されている状況ではなく、一般家庭や一般施設のトイレのほどんどが汲み取り式であった。

当然、学校のトイレも汲み取り式便所であり、当時の高校生は校内で喫煙する時には、トイレに籠る傾向があったが、今になって思えば、よくあんな臭くて不衛生な場所で一服していたものだなぁ~とwwww

昭和の学生たちは、不潔な環境下にも負けない強い精神力があったのだなぁ~とwww

そういえば、後輩にヤキを入れる場所も便所だったwww

 

この、北海道旭川市の汲み取り式のトイレでもっとも困ることは、冬場のトイレの状況である。

用を足すのにケツを出して、尻が風邪をひいたり、肛門が冷えて時になることではない。

便槽内の排泄物が凍ってしまうことである。

UNKが完全に凍結している状況なので、匂いは少ないのはまだ救われるが、凍ったUNKの上に新たなUNKが積み重なることとなるため、便槽の中にUNKがどんどん積み上がり突起状の姿になっていくのである。

その姿はまるで、旧約聖書の創世記に出てくる、バベルの塔を連想させる。

恐ろしいのはこれだけではない。

最大の恐怖が訪れるのは、便槽内の排泄物を処理するため、バキュームカーが来た時だ。

凍結した排泄物はバキュームカーの強力な吸引力をもっても吸いあがらない。

そのため、便器の穴から便槽に向けて、お湯をかけて凍結したUNKを解凍するのだが、それまで無臭に近かった排泄物から大量の湯気とともいに、意識を朦朧とさせる位のUNK臭を一気に撒き散らす!

あの現場に立ち会ったら、一生わすれられないトラウマになるかもしれませんwww

そして、高く積みあがったUNKの山は、神の怒りに触れて破壊されたバベルの塔のごとく崩壊していく…

すざまし悪臭を放ちながら……

 

現在の旭川市は下水道が完備され、ほとんどの家庭や公共施設のトイレが水洗化されたため、現在では目撃することがないだろうが、極寒の地で青春時代をおくった昭和世代にとっては、貴重な体験だったかと思うwwww

できれば、二度と立ち会いたくはないものだがwwww

 

ということで、今回は以前にもまして、かなりの刺激的で過激な日記となってしまいました。

昭和の時代に合った、記憶の1ページとしてここに残しておきます。

 

いつもの戦車模型に関係する日記よりも、この日記に「いいね」がつくようになったら、UNK関連日記に変更しなきゃならないかなぁ~www

 

本日はこれまで!

 

今夜の夕食はカレーだ!

それではばいば~い。