久々にライフィールド(以下、麦畑と称ス)のシュトルムティーガーの制作進捗状況報告です。
シュトルムティーガーに載せるフィギュアの塗装をしております。
今回のフィギュア塗装のベース塗料は、タミヤアクリルを使用してみました。
ハイライト&シャドウ入れはタミヤエナメルで行う予定。
履帯のウェザリングには、ファレホのピグメントを使用しますた。
GSIクレオスのウェザリングペーストが世に出てから、ほとんど使用しなかったマテリアムです。
こんな感じにランダムにまぶしてみますた。
完全に乾燥してからダークアイアンで銀ブラシする予定。
ウォッシングを終えて、細部塗り前の状態。
ウォッシングでぶっかけた塗料がうまい具合に合わせ目に残っているので、後のスミ入れが楽チンそうな状態ですww
細部塗にはファレホを使用。
今回、ジャッキやスコップの刃の塗装にジャーマングレー995番を使用してみたのですが、これは黒くなり過ぎでコントラストが強すぎで良くない…………汗。
吾輩的には、ブラックグレー862番が最適だと思う。
ちなみにこの色、ペリスコープの塗装や上部支持輪のゴム等、かなり使えます。
細部塗を終えたのでちょっと一服。
ついでにシュトルムティーガーにも一服させてやる。
昔はこんなおふざけ画像を載せると、怒り狂って講義してくる奇特なヒトがいたのだけどwww
吾輩のフォロワーさんにはいないよね?wwww
このキットにはご覧のデカールが付属しているのだけど、組説の塗装参考図にはデカールの指定はなし。
シュトルムティーガーの実車の画像を見てみると、マーキングがあるのは博物館に展示されている車輌だけで、実戦に参加した車両には、いずれもマーキングはなし。
ということは、デカール貼りはやらなくていいのねぇ~とww
履帯を履かせていました。
ちなみに履帯は同キットに付属している可動型組立式でございます。
左右とも、若干の緩みはありますが、枚数は95でございました。
GSIクレオスのウェザリングカラーでのフィルタリング。
ここ最近、仕上げ作業を行う際には、このアイテムをメインに行っております。
チッピングとスミ入れを入れて、フィギュアを載せてみました。
シュトルムティーガーの活動期間を考えると、兵隊さんの服装は防寒仕だと思うので、ドラゴンの空軍砲兵セット冬期服から2体を流用しております。
こんな感じになるけど、座っているお兄さんはいらねぇ~かな?
座っているお兄さんは、ヘッドを上向きにしたほうが雰囲気が出るかなぁ~と。
右腕の向きを変えて双眼鏡でも持たした方がとかったかなぁ~と。
気が進まないけど、首チョンパと右腕切断でもしてみましょうかwwwww
うふふふふwwwww
それではばいば~い。