サイバーホビー 独Ⅲ号戦車M型シュルツェン | 超ときめき♡戦車模型部

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昨日からの雨も上がり、本日は晴天なり。

気分爽快といいたいところだが、昨夜からの微熱と咳が治まらない…

今流行りのニュータイプのウィルスに感染したのかなぁ?

ヤバいぜ!

 

ちなみに今日は、先日の土曜日に出勤したので振替休日。

体調は良くないけど、俺の主砲は朝から元気!、KVⅠの装甲ぐらいぶち抜けそうだwwww

 

それでは本題、これまグンゼ、タコムとドイツⅢ号戦車M型のシュルツェン付きを発表してきたので、今回はサイバーホビーのⅢ号戦車M型シュルツェンを発表させていただきます。

このキットは、乃木坂46の江藤美沙が卒業発表した頃に、横浜のヨドバシカメラで購入した記憶があります。

当時はまだ、ドラゴン/サイバーホビーの新作ラッシュが続いていた頃で、ドラゴンはⅢ号戦車のバリエーションをコンプリートするのではないかと思うぐらい、新作を出していまして、模型店によっては、タミヤのMM以上に在庫を店頭に並べていたところもありました。

そんな勢いのあったドラゴンのAFVのキットも、今では店頭在庫も最盛期の半分も店頭に並ばなくなったようですね。

某模型店のおっちゃんの話しでは、ドラゴンの製品の急激な価格の高騰により売れ行きが落ちて、店どころか問屋でさえも取り扱うのを嫌うようになり、予約が無い限り入荷したくないのだとか…

新興メーカーの台頭と尼損や洛点といったネット通販の発展も店頭でのドラゴンの売り上げの減少に拍車をかけたことは言うまでもないようですね。

ちなみに前日の某模型店のおっちゃんは「うちのような個人経営の模型店の売り上げが悪いのは、尼損のせいだ」と語ってますが、数年前は「売り上げが悪いのは大型家電量販店のせいだ」と語っておりましたwwww

当キットは、フィギュアはドラゴン、履帯をモデルカステンSK18に換装した以外は素組みでございます。

この頃、パッションモデルズのⅢ/Ⅳ号戦車用OVM治具の作りやすいエッチングパーツを入手したので使用しようとしてたのですが、どこにしまったのかわからなくなり、使用できませんでしたwww

ワタクシの記憶が確かならば、当キットのウェザリングには、タミヤのテクスチャーペイントをアクリル溶剤で希薄して筆塗りしたけど、思ったほどの効果がなかったような記憶があります。

元はジオラマのベース用のアイテムなので、模型の汚しに使うには無理があったのかなと。

最近はクレオスのウェザリングペーストかファレホのテクスチャーを使用することが多いです。

フィギュアは基本に帰って、タミヤ・エナメルだけで塗装しております。

御覧の様に、しっかりとツヤが出てしまいましたwwwwww

撮影後につや消しをエアブラシで噴いて修正しましたけど。

「油断大敵火がボーボー」ならぬ「油断大敵ツヤきらきら」ですね。

余談ですが、ワタクシのセ●レ(21)は「油断大敵毛がボーボー」にならないように、エステで永久脱毛して完全パ▼パ▲になっちゃいましたwwwww

ワタクシ的には大歓迎ですwwww

これで、グンゼ、タコム、サイバーホビーと、これまで制作したシュルツェン装備のドイツⅢ戦車M型のキットをすべて発表させていただきました。

タミヤの旧金型のⅢ号戦車M/N型(ドイツ将校セット付き)もシュルツェン付きですが、入手が無理だと思うので断念しております。

まぁ、古すぎて特に作りたいわけではないですが、何せ、ワタクシが小学校低学年の頃のキットですしねぇ~wwww

 

そういえば、このM型はわずか250両ぐらいしか生産されなかったそうですねぇ~。

当時はパンターも生産が開始されたし、主力戦車の座はⅣ号戦車G型以降になったし、当時の戦車としては性能不足になったしで……

そう思うとM型が可哀そうに思えてきましたねwwww

まるで白石麻衣や西野七瀬に乃木坂46のセンターの座を奪われた生駒里奈のように思えてきますwwwwwwwwww