我が家の
DOLLさんの日常です😅
苦手な方はスルーお願いします!


本日2回目。
真面目にやろうと思っているのに…
やっぱり琉樹さんがいると、、
コントになる主なのです😅








「烈…あのね。」


「??」


あれっ?…

凛空どうしたかな?



ああ~
いつもの、、か…


「大丈夫か?」


「うん…」





凛空も滝蘭と同じ。

記憶を残したまま
人形になった。

この状態はちょっと厄介だ。

時折、「気鬱」になる。


辛い記憶が
前触れなしに
突然脳裏に現れる。

それを本人一人では整理できなくて
苦しくなるのだ。





その時は…

凛空の場合。






「大丈夫だ!
俺はここにいる」



「凛空、いいか?
ゆっくり呼吸。」

手をしっかり握る。
肩を抱く。
髪を撫でる。





そうすることで
彼は少しずつ
落ち着いてくる。



「大丈夫だから。
ひとりじゃない」


「……うん」








…………

……


「なんかさ…向こうさ…」

「なんだろね?」

「ふたりの世界♪♪とか言うんじゃないの?」



こしょこしょ|ノo・)コッソリ


「羨ましいだろ?滝蘭」

「…そんなことは…」


「俺だって最近
朱雨玲とはとんとご無沙汰だぞ!」

「……ご無沙汰って?
えっ?何が?」





「ま~た!このお兄さん
いい歳こいてグラサン
20歳過ぎたらやることだよ!」




「…ジャンケンか!!」∠( ˙-˙ )/ピン




「そう!ジャンケン…(^p^)👊 ✌ (º﹃º )
(ᯅ̈ ) ばあーーかっ!!





「押すなって!!」

「もっとよく見せろ💓💞」




あっ!兄の頭が…ピキって言ったぞ!


アッ!ヤベ(° ∇ °;)
限界か?
頭、伏せっキョロキョロ



朱雨玲「…|・`ω・)ジィー」

烈「…??(゜Д゜)アッ!?」





「や、、、その、、
これには理由が……」by烈





兄たん、普通でいられにゃいにゃ~








本日もお立ち寄り
ありがとうございます