昨日18日 土曜日 午前9時 気温21℃ 東の風 1m/s 晴れ
天気予報では、夏日を予想し、翌日は午後から天気は下り坂
行くしかないね 輪行袋背負って
この日の気分は、名古屋方面
目標は、この前 松坂城跡に行ったから、
お城繋がりで目指したのは、名古屋城(片道 約60km)
帰路は、名古屋駅から最寄駅まで輪行を予定
午前9時 しゅっぱ~つ!
国道1号線を ひたすら北上し、四日市市・桑名市を順調に過ぎ
木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)を超えて愛知県へ
いいね~ 順調! 順調
静岡まで 193km 名古屋まで 24km
もう、この勢いで静岡まで行っちゃおうかな
不幸は足音も無く、突然! やってくるもんなんですね。
名古屋まで後、20km位んとこで
突然! AIR SPEEDの後ろのタイヤが周期的に
ゴトゴトと悲鳴を上げ緊急停車
嫌な 予感!
パンクかえ?
止まって タイヤを指で ブニュっと押しても空気パンパン異常なし
何か刺さってるのかも?と思い ゆっくりと車輪を回してみると・・・
なんじゃ こりゃ~
横から
ボディラインが・・・ ぽっこりお腹
上から サイドウォールライン乱れまくり
あっ
ヤバいよね これ
パンクより怖い
ピンチカット(Pinch cut)です
そのまま走り続けると走行中にバースト(破裂)を起こすので、
知った以上、怖くて走れません。
残念だけど、この日のミッションはココで終了!
取り敢えず、空気圧をギリギリんとこまで落として15km/h以下で
最寄り駅まで向かう事に
近鉄名古屋線 富吉駅 ここまで来れば、ひと安心
午後4時過ぎ 無事帰宅
帰宅後、新品タイヤ&チューブをセット交換しときました。
自転車用のタイヤでもピンチカット起こるんですね。
しかし、何でなん ピンチカット
電車もバスも無い 山ん中でこうなったら完全にアウトだね
街中で良かったよ。
予備チューブは、携行するけど、
さすがに このサイズのタイヤは、折りたためないからね・・・
ピンチカットとは・・・(Wikipediaさんより)
タイヤが縁石などの段差に乗り上げ、サイドウォールに強い衝撃を受けたりすると、外見に傷がなくてもタイヤ内部のカーカスコードが損傷し、空気圧によりタンコブのように一部だけが盛り上がってくる状態のことで、そのまま走り続けるとバーストを起こす危険性があります。
修理は不可能なので、対応はタイヤ交換のみ