連休終わりに思ふこと-3 | 自由気ままな放課後

自由気ままな放課後

さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を

 

続きです。

 

 

今の仕事が誰の役に立っているのか分からない。

最近、成長しているという実感が得られない。

このまま時間を過ごしていっていいんだろうか・・・

 

 

と、心が揺れ始める40~50代

 

 

上が代わっても変わらぬ同じ風土の組織の中で長く働いていると、

飽きもあるだろうし、マンネリになると、

同僚など他人との比較や違いでしか、

自分のポジションを確認するしか出来なくなってしまいますろう。

 

 

人間 歳を取れば、定年後や老い・老後の生活など

漠然と考えるもんです。

 

 

 

このまま何もせず時間を過ごしちゃっていいんだろうか・・・ってね。

 

 

 

そう思った時が、人生のターニングポイントではないでしょうか

ターニングポイントゆうがは、節目ぜよ

物事の進行や状況が大きく変わる決定的な瞬間!

 

 

 

 

「会社員の自分」とは違う

「もうひとりの自分」ゆうもんを作り始める時だと思うんです。

自分なりの副業的な仕事や趣味に打ち込むのもえい

ボランティアや地域活動に参加する、何か資格を取るゆうのもえい。

 

 

会社とゆう組織の中では、自分が主体的に動くのが難しいけど、

「もうひとりの自分」とゆう世界では、主役になれます。誰でも!

 

主役を演じる人達ゆうのは、活き活きとした"いい顔"をしてます。

 

 

 

自分の好きなこと

自分に向いたことを探すのは、宝探しみたいなもんで

そう簡単に見つかるもんじゃなく、試行錯誤の連続かも

(その方が多いかも)

 

 

やっと見つけた思うても、やってみたら自分には合わない!

自分には、お宝じゃ無かったと思うて

3日坊主で終わっても、ひとつの成果と思い

次を探せばえいがな。

 

 

 

3日坊主でも 3日分は成長してます!

 

 

 

 

 

 

 

最終回 『連休終わりに思ふこと-4』 に 続きます。