高校を卒業後。
家事手伝いとして家で過ごす日々。
部活で遅い妹の送り迎え、家の仕事の手伝い、主に茄子の袋詰め、ブロッコリーの葉もぎなど、夕飯の支度。
そんな日々が約3年くらい。
とあるバンドにはまり、ライブに行ったりファン仲間ができたりして楽しく過ごすようになる。
と、ともに体力のあまりない私なので
よく熱を出すようになる。
私が熱を出すのは決まって病院がやってない日ばかり。
休日加算つきまくり!
母の車に乗って1時間以上かけて連れていってもらったなぁ。
雪がすごくて何時間もかけて帰宅したこともあったなぁ。
何度も入院するので
看護師さんからは常連さん扱いをされ、入院すると「おかえり~」なんて言われるくらいに。
たまたま、何回かの入院のときに
何度か透析室ではお会いしていたけど、話はしたことがなかったNさんと言う女性と知り合いになりました。
たまたまですが
当時、生理はほとんどないのに廃液に血液が混じることが頻繁にあり、気になっていました。
それを話すとしつこく訴えた方が良いよと言われ
私もその度に先生や看護師さんには伝えていたのだけど、
改めて、また言ってみることにしました。
Nさん曰くしつこく言わないと伝わらないことが多すぎる、、、とのことでした。
それが。
大きな転機になろうとは全くもって想像してませんでしたが。。。
血液が廃液に混じる!
これをすんなり聞いてもらうために、当時まだかかっていた小児科の先生から紹介状?みたいなものを書いてもらいました。
それならちゃんと診てくれるかなと。。。
そんな紹介状を書いてもらった時期と主治医が変わる時期が一緒で、
約14年診てもらった前主治医氏に診てもらうことに。
前主治医氏との出会いは衝撃的!
最初の言葉が「俺のこと知ってるっけ?」だもの。
勢いに圧倒された記憶が。。。
つづく
ここまで読んでくださりありがとうございました。
Kirara
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