最近毎日が
楽しくてしょーがない



休みの日に汗だくになって
撮りためたコーデを
日々語り尽くすことで
仲間がどんどん増えていく



小出しにしてるけど…
なんかもー
デニスカだけで
この夏越せんじゃね?
ってくらいコーデ組めた

そんな私がオシャレに目覚めたのは
忘れもしない…
中3のとき…
「何それ!
ゆりおばちゃんみたい」
という友の一言で…
あ、私ヤバイな

って思ったのがきっかけ←
小1から柔道漬けで
学校よりも柔道が楽しかった

毎日ジャージでいても
仲間がみんなジャージやったから
格好よりも"日々"が楽しかった

5人兄妹の2番目で
ウチが裕福じゃないのも知ってたし
"服買って"とかよー言わんかった

中3で進路を決めるとき
今でこそ言えるけど…
なんで首絞めんのがスポーツやねん
(柔道には"締め技"というれっきとした技がある)
首絞めたり首絞められたり
嫌。くるぴー。(苦しい)
っていう理由だけで
(これマジ。笑)
(親説得するために適当に理由つけたあの頃)笑
(まぁもーちょっとあるけど)
高校生から、
ギャルになるぜ

ってわりかしリアルに思ってた私
おばちゃんは、いかん。
どげんかせんといかん。
って思ったところで
特に打ち込むもんがない
"ギャル"に3日くらいで飽きて←
柔道ちょこっとやってみるも
やぱおもんなくて
適当に理由つけて辞めて
隣でやってたレスリングに
クソほどハマる←
…っていう
ほんま思いつきの日々の中で
(私まじハマること以外全部テキトー)
かわいくなりてぇ
うわ、かわいくなりてぇ
っていう欲望は
なぜかなくなりはしなかった

(ジャージで学校行ってたけど)
(すでに筋肉成分が肉体を占めてたけど)
お金ない

…稼ぐか

←悩まないタイプ
ってことで
バイト開始

朝練→学校→部活
→夜8~10時バイト
土日は部活後バイト
みたいな
まじ今思ったら
どんだけ体力あんねん
っていう

生活を送りながら……
服買ってました

この頃からすでに
入るもんは限られてて
試行錯誤の脳が鍛えられ始め…
レスリングで世界一になりたくて
(というよりその時の世界一に誰も勝てなかったので自分が倒したかった)
そのチャンピオンが所属する
強豪レスリング部のある
大学の門を叩いて…
奨学金を申請して…
通って…
服買ってました
←ぉぃ

もしかしたら
お金が足りなくなった時
親にタスケテって言ってたのかなー
都合悪いこと忘れちゃうから
覚えてないなーー
ごめんね、父母。
でもまさかの
今その日々が繋がってるぜ

倍返しだ



それが私の流儀なんでね…!←完全後付け
…まぁそんなこんなで
大学1年の頃にすでに
引退したらぜってー
女子アスリートにサイズが合う服作る
って決めてて
KINGLILYのロゴも
この頃すでにできてた←
完璧にこの形にしたのは24歳くらいの時
ついでに言うと
もーすぐ商標登録完了する

…大学2年にもなったら
おばちゃん発言した友達本人が
「ゆり、ほんま
オシャレやもんなー」
って言うように。
…お前、
自分で言うたこと忘れとるやろ

でもあの言葉がなかったらきっと
かわいくなりてぇ。
って思わなくて
自分のマッチョボディでも
バランスよく着れるコツ研究
なんていちいちしなくて
アパレルでお客様に
流行度外視の
"体型重視の似合う服アドバイス"
なんてきっとできなくて。
この唯一無二の視点
なんて持てなかった

おいおい感謝してるでぇ
関西人の毒舌には

そしてお前にはな
(親友)



人は、変化を怖がる。
自分が
本当はどうしたいかより
"他人に
どう思われてしまうか"
変わったらなんか
言われるんじゃないか
変わったら影で
言われるんじゃないか
今まで無難やったのに
オシャレに興味持ったら
何あいつって
言われるんじゃないか
恥ずかしい…
そんなもん
知らんがな

やるか、やらないか。
それ以外なんもない

"おばちゃん"言われてた奴が
オシャレやねって言われて
お客様に必要とされるんやで

そこに努力がなかったと思うか?
何事も一緒。
"やりたかったら"
つべこべ言わずやれ

欲しかったら追求しろ

やらない理由を探して
人と比べて上がったり下がったり
羨ましかったら
気に食わなかったら
つるんで文句言うたり
実名も出さずにディスったり
誹謗中傷で仲間を増やしたり…
勝手にやっとけよ。
私も今まで散々言われた

無理と。
難しいと。
そんな甘くない、と。
お前は甘いと。
そんなこと言う奴は
乗り越えてこなかった奴や

私は気にせず
そんな奴らは置いてくよ



見返す

ごめん。
眼中ない

考え方が違う

私は進化したい人と共に行く

自分を超えるのは自分だけ

ガキの頃は自分もカスな時あったな…
でも私はその自分も乗り越えた。
人を悪く言う奴とは
友達にならないよ、私は。
YES,I CAN.
高校時代の恩師が教えてくれた言葉
それからの私の座右の銘
思い通りになるんじゃない
思い通りになるまでやる



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