寒。
ひどい。
2℃ってなんやねん

アウター全部しまったのに

引っ張り出したっつーのー

っていう
今日のコーディネートです
←唐突

今日は久々に
シャツをチョイスしてみました


寒くなったからといって
もう冬ではないので…
なんかニットは嫌やなーと思って
ヒートテックinしてシャツに

細見えしたいときは
いっつもネイビーチョイスです

黒ほど暗くなりすぎず
白のように膨張しないので
細見え狙いで無地のものは
ネイビーチョイスが多いです

ちょうどお尻を隠してくれる丈が
気持ちよくスッキリ見えます

そしてシャツはだいたい
第2ボタンくらいまで開けて
首回りにゆとりとVラインを

こうすることで
顔まわりスッキリ→小顔に

この時重要視してるのが…

しゃがんでも
胸元が見えないことです



休みでメイクしてなくてすんません
胸元だけ写すの嫌やったんで

私は、
"アスリートとファッション"
"スポーツとファッション"
という関わりにおいて、
健康的で綺麗なイメージ
をすっごく大切にしたくて。
スポーツの世界にのめり込むと
それが強くなればなるほど
オシャレ好き
→男好き
→チャラチャラしてる
→女に見せたい
みたいな
こーいう風潮みたいな
雰囲気みたいなの
私すっごく感じてきたので。
ちゃうやんちゃうやん

3つ目に至っては
私女やけど
って話。

女子高生、女子大生、20代の
女性として一番オシャレしたい時期に
ゆるい服じゃないと入らない
シャツの前が閉まらない
太もとに合わせるとウエストがゆるく
しゃがむのに気を使う
この気持ち
経験した人間じゃないと
絶対分からへんから。
マジで。
ジャージでスッピンの時に
鏡で自分チェックして
テンションあがるとかないやろ。
キレイにパンツ履きたいのに
イメージはしてたのに
鏡で自分見て
太ももの太さに絶望して
イメージとの違いに絶望して
なんかテンション上がらへん
入るものの中からしか
服を探すことができない
服屋さんに行ったら
絶対入らへんって分かる服を
絶対似合いますよー❤️って言われる
この気持ち…
絶対普通の人にはわからんから

うー
書いてて泣けてきたぜ

そんな10、20代を送ってきた。
引退した時には27歳になってた。
でもほんまに
レスリングが好きで好きで
大好きやったから
鍛えた肉体も潰れた耳も
全然憎くなくて
ただ
服が私に合わせてくれないこと←
そこに問題があると

←今思えばめっちゃプラス思考。
一番オシャレしたい時期に
服を選べる喜びを提供したい訳です。
筋肉あるから、あかんわ
じゃなくて
筋肉あるから、ここの服やわ
ってなればいい

着るもの、身に付けるもので
気持ちのコントロールも
テンションを上げることも
すごくすごーーーく簡単

絶対競技にもプラスになるはず。
私がやろうとしていることの
本当の目的は
オフに全力で気分転換できることで
日々の練習に集中できることやし

最初はシャツやジャケット
パンツなど…
生地が伸びなかったり
うまくサイズがなかったりするもの

そして徐々にトータルで
コーディネートできるように

ひとつひとつ、やってこ。
世間のイメージは
覆せばいいだけやから問題ない
世間の常識は
塗り替えればいいだけやから問題ない
今世の中にないなら
作ればいいだけやから問題ない
何があっても
証明すればいいだけやから
なんにも問題ない





今自分のいる位置から
達成したいことまでの距離
今の時点で何に力を入れるべき

どのタイミングで何をする

こーいう作戦会議を
よく一人でやってます


レスリングやってた頃に
この賢さがあったらなー笑
世の中が。
そして女子アスリートですら。
今は半信半疑でも…
やっぱりオシャレに抵抗あっても…
自分はいいやって思ってても…
周りの目が気になっても…
私は女子アスリートほど
心身ともに強く美しい女性は
いないと本気で思ってますから

輝いてもらいます。
女子アスリートが
女性としても健全であること。
それが普通になること。
それが目的。
さ、がんばろーっと



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