こぶなし少年 | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

3月31日に、あきらの頬のこぶ(こぶと呼ぶのかわからんけど)に溜まった血を抜きに行って来ました。
あきらは、「痛い事をされるくらいなら、このままこぶがあって良い(いつかはなくなるので)」という姿勢でしたが、行って来ました。

頬に注射を射して血を抜くわけですが、その前に頬にジェルみたいなものを塗って30分間放置。
塗る麻酔らしいですよ。
そんなものがあるんですね。
知らんかったのでびっくりしました。

さて、30分がたち、あきらのほっぺたに先生が注射を…。
怪我をしてからかなりの日数が過ぎているため、中の血が固まり始めていてドロっとしているだろうから、注射を射しても簡単に抜けるかわからないと言われていましたが、結構抜けているように見えます。
割と太い注射に、1.5cm分くらいは血が抜けました。(かなり適当な記憶)
それでもやはり十分には抜けず、今度は先生があきらのほっぺたをグイグイ押し始めました。
針を刺されても痛みは感じないけど、ほっぺたをグイグイやられるとかなり痛いようで、診察台の上で痛い痛いと騒ぐあきら…。(←かわいそうですが押さえつけました。)
先生が、まるでニキビをプチっとやるみたいに、いや、それよりももっと強烈に押していましたが、ようするにああいう感じで、あきらのこぶをグイグイ押すと出るわ出るわのドロっとした血…。
結構出ました。

かなり酷い目に遭わされたわりには、それでもまだ少しこぶが残っていて、触ると直径2cm程のしこりが残っています。
これはもう自然に吸収されていくのを待つことになりました。(切開すれば出せるのかもしれませんが)

なかなか完治には至らないものです。
でもまぁ新学期を前に、少しはましになって良かったです。

以上、わりと普通の日記でした。