今日は結婚記念日でした。
10周年です。
10年間よく頑張ったな自分!と自分を讃えたいです。
10周年といえば特別な気がしませんか?私も昨日までは期待半分、期待しすぎだろうと思う気持ち半分でこの日を待っていました。
そして今日。
実際は、私が夢に描いていたような日にはなりませんでした…。
みなさん!
結婚10周年記念日って、妻が夫から「スイートテンダイヤモンド」を贈られる日のことじゃなかったのですか?
え?違う?
私の思い違いでしたか…。
がっかりです。
せめて何かプレゼントください←強欲すぎる人
そういえば結婚式の時に教会で神父さんが
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、うらみを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。愛は決して滅びない。」
というようなことをおっしゃるそうですが、欲の塊の私には程遠い世界だなぁと思うわけです。
無償の愛という言葉もありますね。でも私はそれては真逆で、自分が何かをしてあげた相手からは相応の返しを求める人間です。
別に物をくれと言っているわけではなく、でもどうせ言葉で気持ちを表せと言っても無理なのですから、せめて物に気持ちを託して贈ればいいと思います。それさえしなくても気持ちが伝わっていると勘違いされては困るというか、私はそこまで人間出来ていませんし…。
私も今回は事前に贈り物を準備出来ておらず偉そうなことは言えないのですが、私が「結婚記念日になにかプレゼントしたいけど、何か欲しい物ある?」と尋ねたら、ポカーンとした顔をされました。つまり相手は私には何かプレゼントを、などとはチラリとも考えていなかったわけです。
がっかりです。
そんなわけで、花の一本も買ってもらえなかった、そんな結婚記念日でした。
「二人仲良く、子供にも恵まれ、無事に10年が過ぎた」そのことに素直に感謝するだけでは済まないこの強欲な私がダメ人間なのでしょうかね…