今日は、私の祖母の「100歳の祝賀会」がありました。
祖母には、子供が7人、孫が11人、ひ孫が13人(だと思います多分)おりまして、さらに子供や孫達の妻・夫もいますので、全員が集まればすごい人数です。殆どが関西(しかも近隣市)在住ですので、東京やら北海道やらに散っているメンバー以外は殆どが終結して、近所の集会所を借りての大宴会となりました。(今日は37名が出席でした多分)
私はその宴会の司会を仰せつかりまして…思い出せば、祖母の喜寿(そして当時健在だった祖父の米寿)の祝賀会の時も司会をしたなぁと懐かしく思い出しつつ、進行役を務めました。
私は実家の近所に住んでおり、さらにその実家の目の前が母の実家、つまり祖母宅です。要するに近所です。←大雑把すぎる説明
実家に週の半分は顔を出している私は、そんなわけで祖母の顔を見る機会も多いわけですが、身近に100歳の祖母がいるということは貴重なことだなぁと思います。
最近でこそ体が弱ってきた祖母ですが(今も記憶や言葉がはっきりしていますし、自力歩行も出来ます)、ほんの数ヶ月前までは何処へでも1人で行っていましたし、確か2~3年前までは自転車にも軽快に乗っていました。(その頃の祖母の趣味は買い物とゲートボールでした。)
ヒマを嫌い、常に何かをして働いている姿が今でも印象的で、何年も前のことですが、祖母の働きぶりを見て、「時間を無駄なく使うというのはこういうことか!」と痛感した覚えがあります。
100歳ということは当然生まれは明治で、明治・大正・昭和・平成と4つの時代を生きています。5つ目の時代も生きてほしい、と思うのは無理なことだとは思いますが、これからも、曾孫たちの成長を楽しみに元気でいて欲しいなと思います。
ちなみに祖母はひかるくんのことが大のお気に入りです。
ふ~。
昨日の演奏会の疲れを相当引きずっている上に今日は宴会だったのでヘトヘトです。
早いですがもう寝ることにします。
笑いもオチもなくてすみません←謝らなくてもいいのに