今日は節分。
「いかにして息子達を泣かせてやろうか」と思案した結果、
夜、子供達が寝室に入ったあと10分程たってから
夫婦で鬼の面をつけ、懐中電灯を自分の顔の下からあてて
「寝ない子は誰じゃぁ~!」となまはげまがいの台詞を吐きながら侵入。
しかし次男ひかるは既に夢の中。(寝ない子どころではなく、非常におりこう)
そして長男あきらは、今まさに夢の中へ行こうとしていたにもかかわらず
鬼たちから懐中電灯で照らされて目が覚めてしまい、
怯えて泣くどころか、すんごい迷惑顔で
「……まぶしい」
文句を言われてしまった鬼たちは
「……すみませんでした……」と謝辞を残して退散。
今日の私達(というか言い出した私)って、親としてどうよ?!
寝ない子どころか、布団に入って10分でちゃんと寝てたし!!
でも去年は鬼に怯えていたくせに!
顔だけが鬼で、下は明らかにお父さんのスーツを着た人が帰宅した時、
「どうせお父さんやろ!」と強がりを言いつつも絶対に傍に寄ろうとしなかったくせに!!
さて。
自分の罪は軽くスルーして
あきらの幼稚園の豆まき(2/1開催)について書いてみましょう。
(なお、昨年の豆まきの様子は→コチラ )
ぱんだ組の介助の先生からお聞きしました。
「あきらくんはすごい真剣な顔で豆を投げていました」
ほら。
怖かったんや!!
やっぱり怖かったんや!!!(繰り返さなくてもよい)
帰宅したあきらに聞いてみました。
わたし 「あっくん、今日幼稚園に鬼が来たんやろ?
こわかった?」
あきら 「う~ん…それは…
そういうことは…わすれた」
嘘おっしゃい!!
怖かったくせに!!
怖かったくせに!!!(繰り返さなくてもよい)
我が家はきっと来年も、彼らをどう懲らしめようかと策を練る予定ですがよろしいか!!