カブトムシ飼育日記☆その5(最終回) | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

カブトムシって長生きするんですね。

今日、最後の1匹デブっちが旅立ちました。

7月22日に土の中から出てきて4ヶ月と少し。

ムシっち夫妻よりも大柄だったため、女の子なのにデブっちと名付けられ、いつもエサをガツガツと平らげる姿が印象的だったデブっち。

デブっちはきっと長生きするだろうと思ってはいたものの、まさかこんな寒くなるまで頑張ってくれるとは思ってもみませんでした。

長く付き合ったので思い入れもあり、今日は悲しかったです。


最初は一生懸命世話をしていたあきらも、最近ではもうほったらかしになっていたので、私が1人で世話をしていました。だから一番悲しんでいるのも私に違いない(断言)。

デブっち、長生きしてくれて有り難う・・・。


ちなみに、ムシっちやデブっちが生んでくれたタマゴはどうやら上手く育てる事が出来なかったようで、どこかへ行ってしまいました。←なぜ?!

というわけで、ブリーダーとしては未熟で早速失敗してしまいましたが、それでも長いこと飼育を経験できてよかったです。


残るはコクワガタのコクワン・コクワ君です。

クワガタは上手く育てると冬を越す事もあるそうで、密かに期待しています。(とか言いつつ大した世話もせず、玄関入ったところに放置しているだけ。)