カブトムシ飼育日記☆その2 | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

7月20日「カブトムシ飼育日記☆その1」の時点では

まだ成虫になっていなかった残り2匹のイモムシ幼虫たち…

あの2日後に、両方とも成虫になりました。

あ~。よかったよかった。

よくぞこの劣悪な環境の中、無事に成虫になってくれた!

 (なぜなら土にカビが生えていたから)


2匹はともにメスだったため、うち1匹を、

オスのムシっち(あきら命名)と夫婦にすることにしました。

相性を確認もせず(そんなものがあるのかも不明)

2匹のうち小さいほうをムシっちの妻として選びました。


ムシっちの妻の名はムシっち(あきら命名)

つまり夫婦揃って同じ名前。適当すぎるあきら。

大きい方のメスの名はデブっち(あきら命名)

独身女性にデブなんてヒドイわ…。


そして彼らの人生(?)がスタートしたのです。

と同時に

私のブリーダー人生(?)もスタートしたのです。



そう。


本日夜、あきらと一緒に生き物達の世話をしていた時

私は見つけてしまったのです…。



ヒィ!



卵だよコレは!!


もう産んでるよ卵を!!!



ムシっちご夫妻がエサの取り合いをしている姿

しばしば目にしていたので

てっきり夫婦仲が上手くいっていないのだと思っていたのに。

だまされた。

2人に見事にだまされました。

(いや別に彼らは騙すつもりはなかったことでしょうね…)

先日、幼稚園の夏季保育(自由参加の登園日)のときに

担任の先生から、

「ぱんだ組のカブト虫が卵を産み既に幼虫がいる」という話を聞き

「先生やっぱりブリーダーの域に至ってはるわ…」

思っていたのですが、

そんな呑気なことを思っていたその時の私

まさか自分の家でもその数日後に卵が生まれるなどとは

思ってもみませんでしたよ。


どうしたらいいんでしょうかね、コレ。

とりあえず他の容器に移してみました。

これから育て方を調べてみます。




なお、

「生き物バンザイ」ネタはまだまだいっぱいあります。

メダカよりも気になる、メダカの水槽に居るタニシとか。

白浜でもらってきたコクワガタ(オス)と

実家の庭で捕獲したコクワガタ(メス)とか。

今日新たに我が家に新入りとして加わったカミキリムシとか。

そして忘れちゃならないカタツムリもね…

もう泣きたいほど色々ネタがあります。


長男次男についてもネタ満載な夏休みなのに。

それどころじゃないほどに生き物バンザイ!