英語の喋れないママが1人で

中1・小3・小1・2歳を連れて

マレーシアへ親子留学

 

小桧山美由紀です。

 

 

 

公立校なら無料で留学できる!?vol.1

 

 

 

前回のブログでは

マレーシアへ親子留学するのに

 

公立校はお勧めしない

ということをお伝えしました。

 

 

しかし、

 

公立校と

インターナショナルスクールでは

 

1年間にかかる

学費が全然違うので

 

できるだけ費用を抑えるなら

公立を考えている人も

いらっしゃると思います。

 

 

 

実は留学前の私もその1人で

 

 

 

「親子留学でマレーシアの

公立はお勧めできないなら

他の国ではどうなんだろう!?」

 

 

 

「公立だしむしろ

無料で行けるんじゃ」

 

 

 

「いくら他の国より

物価が安いマレーシアでも

 

子ども4人の学費を考えたら

物価が高い国でも

無料で公立に通えるなら

 

むしろ

そっちの方が安いんじゃ!?」

 

 

 

なんて考えた私は・・・

死ぬほど調べましたよ(笑)

 

 

 

・永遠と何十時間もPCに向いかい

・エージェント

・現地に留学しているビジネス関係者

・留学経験のある友人

・語学学校のクラスメイト

・学校の先生にまで・・・

 

 

 

国のチョイスから

その国での留学方法

その国でのビザ・学費etc…

 

ありとあらゆるところから

徹底的に調べ上げました。

 

 

本職が

起業・集客などを教える

マーケティング

コンサルタントなので

 

こういうところは

まさに仕事のスイッチがONというか

 

 

 

あまりの情報収拾の凄さと集中力に

「ママのそういうところ

って才能だよね・・・」

と13歳の長女に若干引かれました。笑

 

 

 

英語圏の留学先で

 

・治安の良さと

・公立でも留学の意味がある

 

ということを重視した場合

 

 

 

最終的な結論として出てくる国は

 

・オーストラリア

・アメリカ

 

です。

 

 

しかもこの2国

親が学生ビザと

一定の条件を取れば

 

なんと

子どもの公立の

授業料が無料になります。

 

 

 

費用を極限まで抑えられる上に

 

オーストラリアやアメリカ

金髪で青い目をした外人のお友達・・・

 

 

 

「いいじゃん!!!」

 

「やっぱりマレーシアはやめて

オーストラリアかアメリカにしよう!」

 

 

 

なんて思ったのもつかの間

 

実はこの2つの国には

大きな落とし穴がありました。

 

 

 

次回は、オーストラリアで

公立に無料で通う

条件について

お伝えしていきますね。