『聴くこと』その②         

 

 

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“ママは聴いてくれる”

信頼関係を築くために

いっしょうけんめい聴くコツは

 

 

 

 

 

そう見えるように聴く

です

 

 

 

 

え~ そんなこと?

 

 

そんなことです(笑)爆  笑

 

 

人は視覚からの情報が多い(メラビアンの法則というものがあります)

と言われています

 

聞いてるよ~

と言葉で言うよりも

 

聴いてるよ~

と見てわかるようにしましょう目

 

 

 

 

 

それから忙しいときは

「今何時までに 何をしなきゃいけなくて ゆっくり話聴くことできないの。 ごめんね。」

と状況を説明します。

 

そして例えば

カギ「ご飯を作りながらだけど それでも良かったら話し聞かせて」

この場合は、あいずちやリアクションをいつもの倍大きくするのがポイントです乙女のトキメキ

おすすめは「え~~~ びっっくり~~~!」びっくりルンルン

です

表情やときどき目を合わせることで

聞いているように見せましょうウインク

 

 

カギ「1分間お話しようか♪」

たいていの話は、聞いてもらってスッキリします

思いきって、包丁を置き、焦げないように火を止め、手を止め

‶1分間だけ‶

話を聴くことに集中します

短い時間だけど、しっかり聴いてもらった気持ちになれます。

最初は短い時間に自分の言いたいことを話すのが上手くいかなかった息子でしたが

だんだん伝えたいことを要約できるようになりましたキラキラ

 

この「1分間だけ」は

宿題や習いごとの練習前など行うと

その後の作業に集中できるようになりましたよOKキラキラ

気になることや聴いてほしいことがあるまま作業するよりも

口に出せたことと聴いてもらえたことで

“気になる~”がクリアになりますよ爆  笑

 

 

カギ寝る前の時間

なぜか布団に入って寝るまでの

あの静かで、暗くて、ホッとしたときに

語りだしたり、相談しだしたりします

 

頭の中で考えていることと  心の中で思っていることと  もっと深いところで感じていることと

が言葉で湧いてくるようなラブラブ

 

普段の会話や 質問に答える答えって

‶頭の中で考えていること‶

だったりするのかもって思います

 

本当は何が起こってて

本当は何がしたくて

本当はどんな気持ちで

どんなこと感じてて

本当はどんなふうになってほしくて
 

って

 

子どもの〝心の中‶は

そんな静かで、安心感の漂う時間に

聴けるんじゃないかなってイエローハート

 

だから

寝る前の語り合う時間を作ってみることおすすめです照れ

子どもが“あのね~”って言ってきたときは

心の中見せてもらえるチャンスですよ乙女のトキメキ

見逃さないようにね

 

小学6年生の息子と同じ布団で語り合うことが難しくなった今は

“あのね~”が来ると

リビングのライトを暗めにしたり

テレビや携帯電話を閉じて

あったかいお茶なんかを入れたりなんかして照れ

心の中で思っていること もっと深くで感じている本当の気持ち

を少しでも出せたらいいな

って気持ちで彼の話を聴きますお茶

 

 

 

普段の話の聴き方で。聴く気持ちで。

子どもたちの‶ママは聴いてくれる”

が変わります。

 

ママは聴いてくれる

と信頼関係が築けたら

″悩んでいるとき、困ったとき、失敗したとき‶

に話をしてくれるようになりますウインク

 

 

 

嫌な言葉を言われても

ケガをしてきても

心が傷ついて帰ってきても

 

徹底したのは

息子の心に  「聴くこと」 

彼の心を    「聴くこと」

でした

 

 

大事にしたことは

 

本当は何が起こっているのか 

 

彼がどう思っていて、どう感じているのか

 

息子はどうなりたいのか、どうしたいのか

 

どうしたらより良くなるのか

 

そのために彼自身と親の私たちができることは何か

 

 

にフォーカスすること照れ

ジャッジしたり、誰が悪いとかじゃなくてねウインク

 
 

 

小学校5年生ぐらいまでたくさんあった

お友だちとのトラブルや友好関係の悩み

 

 

それは子どもも親も

成長できる

自分軸を作れる

視野を広げられる

心の根っこを太くできる

 

チャンスでした乙女のトキメキ

 

 

それについてはまた次回・・・

 

 

 

 

 

 

クローバークローバークローバークローバー今日のしつもんクローバークローバークローバークローバー

本当は何が起きていますか?