『聴くこと』その①

 

 

 

好奇心いっぱいで本能のまま

何事も楽しんでいたハッピーボーイは

小学校に入り

ネガティブボーイに変身タラー

 

こんなにも繊細なんだと知ったのは息子が2年生になったころチュー

 

顔をゆがませるチックが続き

心と身体の悲鳴は日に日に大きくなりました

プチ不登校をきっかけに

その当時学び始めていたコーチングの学びを

藁をもすがる思いで息子に実験しました流れ星

 

 

実践という種まきをして4年目黄色い花

ネガティブボーイは小学6年生の今

ようやく芽を出し始め

もうネガティブボーイではなくなりましたウインク

 

彼は言います。

ネガティブなところがなくなったワケじゃない。

 

でも

『自分が変われば相手も変わる』

を実感していると教えてくれました鏡

本人もおどろくほどの

自分の気持ちや

周りの自分への反応の変化

を感じて

少しずつ自信を取り戻していますおねがい

 

 

どんなふうに

ネガティブボーイから変われたのか

実践したきたことや関わり方を

少しずつシェアしていけたらうれしいです

 

 

まず真っ先に意識して実践したのが

『傾聴』

聴き方でしたおねがい

 

聴くという漢字のとおり

耳 + 目 + 心 

を子どもに傾けて聴くことキラキラ

 

耳 = 息子のことばに耳をすませる

目 = 息子と目を合わせる。表情やしぐさ、小さな変化や成長を見る

心 = 息子は悲しんでいるのか、悔しいのか、怒っているのか

     本当はどうしたいのか。どうなりたいのか。

     心の中を知りたい!わかりたい!寄り添いたい!

     という気持ちで身を入れる

 

を意識してイエローハート

携帯電話を置いてウインク

 

いっしょうけんめい聴きました

 

どんな話もです 笑

(長いときはゆうべ見た夢の話が1時間続いたこともW)

 
 

 

夜に見た夢の話

空想の話

アニメやヒーローの話

 

いっしょうけんめいに聴くと

息子はもっと話をしたがりました

詳しく詳しく話そうとしました

 

入口は

夜見た夢の話だけど

そこから

小学校で起きたことを話してくれるようになりました

クラスメイトの名前がたくさんでてきました

 

空想の話だけど

そこから

彼の世界観や願いや本当の気持ちが見えてきました

 

ヒーローの話だけど

彼の夢や人を助けたい、人が喜んでくれることがうれしいことだとわかりました

 

 

 

まずは いっしょうけんめい聴くこと

をしたことで

“ママは聴いてくれる”

信頼関係を築く大きな1歩を踏み出せたのです

 

 

でも実は

忙しいときに限って話しかけてくる

宿題をやり始めると話だす

息子アセアセ

話をいっしょうけんめい聴くには

ちょっとしたコツが必要でしたてへぺろ

 

 

“ママは聴いてくれる”

信頼関係を築くために

いっしょうけんめい聴くコツは

次回もう少し詳しく書いてみますね星

 

 

 

クローバークローバークローバークローバー今日のしつもんクローバークローバークローバークローバー

あなたにとって 

いっしょうけんめい聞いてくれる人は誰ですか?