タロットカード、小アルカナ56枚をキーワードで解説!!

 

 

 

 

タロットカードは、絵から来るインパクトがとても

重要な要素です。

まずは、あまりこねくり回さずに素直に「絵」から来る

印象を、ただただ受け止める。

色調や構図から来る一瞬の感覚を大事にするのです。
この感性や直感の部分は「2」の数字の特徴!!


ピタゴラスは、「2」の意味は「無知で劣るもの」と定義した

けれどこれは

 

 

私は何でも知っている

 

と言う自我を捨てて、思考の働きを空っぽにすること

に重きを置いた所以。


禅の思想のように思考を脇に置いて初めて、直感への

通り道が開かれるということなのでしょう。

そういった思想が反映され過ぎているのか、思考を表す

ソードには、厳しい印象の絵が多いよう。


スピリチュアルの世界は、目に見えない世界を扱うので

頭で考える論理性や一貫性とは相容れない印象だけれど


理性や客観性を排除してしまうことは、非常に危険!!
自分の直感や感覚を信じることは大切だけど

 

 

そこに至る

自らの動機を

疑うこと

 

 

は、常に心がけなければならない。

 

現実逃避に陥っていないか!?

必要な課題に対処するのを避けてはいないか!?

周囲を見失っていないか!?


精神、感情、思考、感覚の4つのバランスが大事なので

あまりに極端なスピリチュアルへの傾倒は、弊害のほうが

大きいと思う。


癒しやヒーリングと言ったものが、これだけ一般的になった

今、このあたりのバランス感覚がますます問われて来るでしょう。






  数字「2」のキーワードは  

 

 

 

      受容


 

風の元素ソードは、思考の使い方を表す。  

 

 

 

      ソードの2



    平和

 

    マインドの安らぎ


    均衡を保つ  

 

    駆け引き 

 

    緊張状態



 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

2本の剣が、交差して均衡を保っている絵柄。
どちらかが動くと、この均衡は脆くも崩れ去ってしまう

 

 

緊張状態

 

 

を暗示する。


知性を示す風の元素が、「受容性」と関わるとカップの

融合とは正反対に、争いや摩擦を避けるために

 

 

 

相手の出方を窺う

 

 

イメージ!!


相手の出方次第で、自分の考え方や態度を変える

ことも。
 

 

条件づけに支配されて、淡々と物事を運ぶ冷たさも
あるので、一見、相手に合わせているように見えても

 

 

常に駆け引き

 

 

 

している状態びっくり



カードには、「平和」と書かれているけれどこれは

この緊張状態ゆえの受容性であり

 

 

心の安定を保つ

 

 

と言う意味が大きい。



相対的な位置につかまって、自分の決断で判断をする

のは難しいので、心の平和を保つには

 

 

自動的な運命

にまかせて

安らぐしかない

 

 


という状況を示唆している。



「受容」がキーワードの「2」のカードは、独立性は

なく、常に他者とのバランスで成り立っているのでーー

 

 

このカード一枚で、さまざまな情報を読み取るのは

ちょっと限界ありかな。


周囲のカードに影響を受けて、左右されることも

あることは覚えておいてね照れ




 

 

 

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