家の中に居たら少し暖かい？と感じるけれど、外はまだ冷たい空気が凛と佇んでいます。雨が降ったり止んだり。今はお天気雨が降る金曜日の午後です。
お日さんが照って来ると、窓を開ける度に爽快な風が室内を通っていくから、「春だな
」って感じですよ。
数日前に、クリスマスローズがとか水仙の蕾がとかボケの花がと言っていたのだけど、庭の桜の蕾が着々と膨らんできていましてね。
数日前まではなかったのに、室内から見ても枝に小さな桃色の点々が見えるんですよ
「わ～
」と思って近寄って見ると、こんなに膨らんでいましたよ。来週後半は暖かくなりそうだから、開花するかな？
嬉しい春の便りです
昨日は他店応援で、電車通勤をして終わった１日。片道約２時間、往復４時間。
体感はそこまで遠くないと感じたんだけど、１２時ｰ２１時のシフトで、少し早めに到着できるようにと家を出たのが９時１５分頃。そして家に帰り着いたのが２３時過ぎと、仕事のために生きてる人みたいな生活になっていましたよ
自店の上司から事前説明は受けてはいたけれど、行ったことがないお店だったからちょっとドキドキしながら行ったんですよ。
従業員って、応援スタッフであっても従業員入口から出入りするんですよね。入口は教えてもらっていたから「あっ、ここだここだ
」と受付を済ませてすんなり入館できたんだけど、そこから店舗の方に出る通路が分からず右往左往
ここかな？と思った所は搬入口で絶対に違っていて、もう１つ目に付いた扉はバイオハザードのような雰囲気を醸し出していた。
自慢の本能的嗅覚では店内に通じる関所を見つけ出せず彷徨っていた
ら、裏でお仕事をされていた１人のおじさんが即声をかけてくださいましてね。
「ウチ来たらみんな迷いはんねん。なんやろな、人間の習性っちゅうんか、外に出よう出ようとその扉に向かって行くねんな
」と言いながら『関係者以外立ち入り禁止』の扉の向こう側まで案内してくださったんですよ。
例えていうなら、楽屋裏から舞台袖に入り、そしてステージに立つみたいなやつだな
（←たぶん違う笑）
ここから出たらと扉前までじゃなくて、店内まで出て、おまけにめっちゃ丁寧に「あそこ、あそこにお店があるから」とまで。
めっちゃ親切すぎた～
始まりがそんな感じだったら、もう１日がどうなるかは決まったようなものじゃない。その後、まだ時間があったから、どんなテナントが入っているのかとか雰囲気を見て見ようと探索を始めたんです。
そしたら背後から肩をポンポンと軽く叩かれ、振り返ったら、若い男性。気付かずにイヤホンを落としてしまったようで、それを拾って届けてくださったんですよ。
もう優し過ぎ～
時間になって出勤したら、これまたスタッフの皆さんが優しくて。初対面の方ばかりなのに退勤時間にもなると、何度も一緒に仕事をしてきたような感覚を覚える程でした。
でもってね、今回が初の他店応援スタッフだったから、「はじめてのおつかい」状態だった私を気にかけ、上司がLINEで応援メッセージを入れてくれていたりして、もう皆に守られていると思いましたからね。
ムッとすることも少なからずあるけれど、外に出たときに自分が困らないように育てて頂いているんだなと痛感。聞いては居たけれど、その土地、店舗規模によって、客層が変わって来るってのも体感しましたからね。
自店では、ほぼ尋ねられる事のないような質問を受けたり、逆にウチでは結構な頻度で受けるようなお客様からの問い合わせが無い等、行ってみなけりゃわからない、やってみなけりゃわからない事が沢山。
改めて商品知識を高め、今課せられている試験早く合格したいと思いましたから。
「よしがんばるぞ」
と意気込んでいたのに、今日も娘ちゃんの送迎係で駆り出されました笑
卒業旅行に行くため、新幹線の予約を『みどりの窓口』に行ってすると言うもので。
私がアプリで毎回新幹線の予約しているのを知っているから、「お母さんやって」と言っていたんだけど、娘ちゃんだけならまだしも友達の分もとなると、ICOCA登録したりとか面倒くさいことになるでしょ。当日何かあった時に対応できないということもあり、自分達でしてと言っていたのだけど、アプリは１８歳以上しか使えないそうで･･･。
初めての事だし経験値を増やす為にも対面でと言ってたんだけど、結局自動発券機を使って予約したようで、「新幹線乗るのに、こんなに切符いるん
」と驚きLINEを入れてきてましたよ。
もうバブちゃんだなぁ
って、そんなことを言っているけれど、私なんてましゃLIVE行き始めてからですからね。自分でチケット取って新幹線使って出かけるようになったのは。
１０代でそういう経験ができるってのは良い事だ
「なぁ、お母さん。新幹線往復使ったら３万ちょっとすんねんやんか。半分出してくれへん」
とすり寄ってきていたけれど。
で、かーちゃん聖母マリアさんみたいな優しさでコーティングされているから、ちょっと多めに必要だろうと２万円渡しちゃったけど。
で、今調べたら、料金こうなっている。
えっ･･･と何を使って行く気･･･かな
もしかして、かーちゃん騙されちゃった？
いや、分かる。分かるんだ。私も、学生の頃楽器の修理代とか、１万６千円ぐらいの所を「３万ぐらい
」と親に言っていたから、その気持ちはわかる。
きっとかーちゃんがこの運賃の事を突っ込まず黙っていたら、ヤツはしめしめと思い黙っているだろうし、突っ込んだらきっと「そうやねん。私が調べた時は片道１万５千円ぐらいやってんけど、今日買ってみたら安くなってた」としらばっくれるのだろう。
これはやはり、私が死んだ後
「お母さんって、人を疑う事を知らん純粋な人やったやん。私卒業旅行行くときに、３万かかるから半分出してってぼったくってん。半分いうたら１万５千円やのに、『ちょっと多めに。要るやろ』って２万円もくれてん。ほんま優しいいいお母さんやったなぁ。あんな聖母のような純真無垢な人、現実におるなんてな」
と、後世に語り継いでもらうためには、ここはぐぐっと黙っておくべきだな。
しゃーない
そんなお嬢さんは、友達とチケットを買った後遊びに行っており、夕方からバイトに行って帰って来るそうな。
わんこも爆睡中だから、勉強するにはもってこいの時間だな。良い感じに眠気も襲ってきてるけど
そうそう、粗相をするウチのわんこ
本気のトイレだけじゃなく、うれしょん、さびしょん、怒られてシュンしょんと頻度が半端ないんですよ。
こないだ母にこっぴどく叱られたようで、今朝１階に下りてみたら、出勤した母が脱いで置いていたスリッパに、まるで和式トイレで腹いせのように用をたしたのかって感じで放っており、尿溜まりができておりましてね。
その後も、しょんしょんしょんしょんしているもので、母が買ってきたオムツを着用したんです。こないだから「ちょっと小さいわ」と母も娘ちゃんも言っていたのだけれど、つけ方を工夫したら何とかなるんじゃないかとおもいつけてみた。
さすがに『チワワ
』みたいな小型犬用では無理が有り過ぎて、オムツつけたまま庭に出て普通におしっこしてましたどーみても無理がある。
私が家に居るから超爆睡してるけど、さっき「ぷっ」と音がしたと思ったら、「えっ」って顔をして目を覚ましていた。犬でも自分のおならにはびっくりして飛び起きるんですね
と、こんなことばかり書いていたら勉強も何もあったもんじゃないので、ここから本腰を入れて１単語でも、1カテゴリでも吸収していきたいと思います。
夜には雅治さんが歌番組に出演されますからね。夕飯もささっと準備して備えなくちゃ。
ではでは