ちょっと聞いてくださいな
あっ、こんにちは。
ただ今休憩中なんです。
もうガチ泣き入る話です
あっ、仕事の事では無いですよ。仕事は、1月ほど先に入られた方がいらっしゃり、仲良く出来そうな感じです。
覚えることは山盛りだけど、1日でも早くそのノウハウを会得したいと思っている。
それじゃなく、
今日ね、出勤時間には余裕を持って出たんです。
ため息つきつつも、天使の梯子も応援してくれてるからと自分にエールを送りながら電車に乗りこみ、職場の最寄り駅に到着したんですよ。
職場のある施設に入った所で、私は腕時計を忘れてきていることに気づきましてね。超焦りながら100均に向かい、110円の時計を手に入れた。
“ヤバい”とその時点でテンパってるでしょ。
出勤したら御手洗にもなかなか行けない為、急いでトイレに行ったんです。
これが今日に限ってカバンがバランスを失い落ちかけた
“ヤバいヤバい”と更に焦りが増幅。
そんなハプニングは予定には入れていなかったもので、急いで職場に向かいかけてふとスマホの存在が気になったわけなんです。
サッとカバンに入れた記憶は有るのに、スマホが見当たらない。
顔面蒼白
どこを探しても見つからず、もしかしてトイレかもと戻るも見当たらない。
informationに聞きに行くも届いてない。
出勤時間になり、気が気でないまま休憩時間までをやり過ごしたわけです。言われた事はしてるけど、もう何も手につかない
休憩時間になり、もう一度朝寄ったinformationに尋ねるも届いてない。
他に届くかもしれない場所を伺い、回ってみるもどこにもない。
“あ~、誰が持って行ったか分からないけど、返してください。私のスマホを。いっぱい保存しているましゃを”
と泣きが入りながら、もう一度朝行った御手洗に。入った個室にはやはりなく。うぅぅぅとなっていたら、ふと「本当にここ使った?違う個室かもしれないよ」という声が聞こえ、他を覗いて回ったら、私が『ここだった』と思っていた個室の隣の、オムツを捨てるボックスの横にちゃんと鎮座してました。
もう今度は嬉し泣き
時計を忘れたことから始まった事だけど、ハプニングがあっても対応できるぐらいの余裕を持って行動しないとなと痛感しました。
まだ動悸が収まらないけど、とにかくあってよかったとほっとしつつ、後半戦に行ってきたいと思います。
スマホ、本当に焦ります
ではでは。