やるしかないモン。頑張るモン。 | みぃやんのこんな事…。

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面倒くさがりの私の独り言。

今日は休みの木曜日です。

 

 

 

 

休みだけど、前日の疲れをズルズルと引きずっている為、可燃ごみの日だというのに体が動かず。この数か月、私が家に居る事で見向きもしなかった母が、あさイチでゴミ捨てに行ってましたよ。

 

 

 

 

お初の現場出勤。

 

 

 

 

花鳥園の鳥ぐらいの気分で8月ぐらいからを悠々自適に過ごしてきたため、9時間拘束の往復の通勤時間を含めたら約12時間。小さな鳥かごに閉じ込められたような気分の1日でした笑

 

 

 

 

初日ということで残業もなく即帰らせて下さり、駅に着くとタイミングよく電車が入って来たので、ロスタイムもなく家に帰り着きましたよ。

 

 

 

 

いい時間になっていたのだけど、女性専用車両に乗り込んだらびっしりと座席は埋まっており、結構な数の方が、目を閉じてうつらうつらとされていましたzzz

 

 

 

 

‟皆がんばってるな。同士よビックリマークと思いながら、とにかく明日(今日)が休みで良かったと胸を撫でおろしました。明日からは、何も分かっていないのに連勤で仕事に入る。

 

 

 

 

一応指定の制服があるんだけど、それを着ていなくても店員と捉えられ商品についての質問を受け、アタフタした昨日。何でしょうかね。長年の接客で磨いた何かがオーラの如く発していたのでしょうかね昇天キラキラ

 

 

 

 

覚える事が沢山あると事前に聞いていたから心づもりはしていたけれど、まぁ、びっくりするほどの情報量。1日で持っていてたメモ帳がほぼ埋まりましたから叫びアセアセ

 

 

 

ミミズが這ったような殴り書きでもって、空いてるスペースに書き込んだりもしていたりして、肝心な時にそれがどこに書いてあるのかが分からなくてアタフタしたりして。

 

 

 

 

記憶がまだ残っている間にまとめ直さねば。

 

 

 

 

兎にも角にも、大きな施設の中にあるのに超寒かったんですよ。念のためにと、いつもの薄手のダウンを仕込んでは行ってたのだけど、他のスタッフの方を見ていてもそんなに着込んでいる風ではなく。

 

 

 

 

動いたら暑くなるのかと思って支度の時にそれを脱いだがために、1日中震え上がるというね。1度外したカイロを背中に貼り直したほどです。

 

 

 

 

冷え切って体で電車に乗り込み、何駅かを過ぎた辺りで座席があいたので椅子取りゲームのように着席。お尻と足が温まり「はぁ~照れ音譜となり始めた辺りで下車。

 

 

 

 

 

「電車から降りると、雪国だった」って程ではなかったけれど、異常なまでにキンキンに冷えておりましてね。ダウンの前を閉め、ギュッと腕を組んで隙間を作らないようにし、

 

 

 

 

「うぅぅぅぅ・・・あせるあぁぁぁぁ・・・あせるさぶい・・・あせるさぶいよぅ。アァァァァァ不安雪の結晶と思いながらなんとか車まで到着。エンジンをかけて暖房が効き始め、漸く体が温まってきたかなという所で家に帰り着くというね。

 

 

 

 

冷えすぎて、寒すぎてたまらないから、お風呂に入るという娘ちゃんに順番を代わってもらって、いそいそと準備をして脱衣所へ。

 

 

 

パッパッパッっと服を脱ぎ捨ててお風呂場の扉を開けたら、ちょっとした違和感が。窓を全開にしているかのようにお風呂場がキンキンに冷えているんですよ。

 

 

 

 

「あぁぁ寒い不安あせる雪の結晶とガタガタ震えながらお風呂の蓋を開けたら、空っぽ。

 

 

 

 

 

・・・・・・えっ?真顔

 

 

 

 

 

 

お風呂の栓が閉まりきっていなかったのかと一瞬思ったのだけど、どうも給湯器の表示もいつもと違う感じがしてよくよく見てみたら、エラーサイン。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・なんで?無気力ガーン

 

 

 

 

取り敢えずお湯が出るかの確認をと思い、蛇口をひねってみたらお湯はOK。

 

 

 

 

なんとかそれでお湯を貯めはしたけれど、浸かってみても一向に体は温まらない。なんなら温度が下がっていく方が早くて、急いで娘ちゃんにやかんにお湯を沸かしてもらい、なんとか凍えることなく体を温めて上がることができましたよ。

 

 

 

 

凄いもんですね、お風呂の自動お湯はり機能って。同じ温度のお湯が出ているはずなのに、蛇口を伝って流れてくる間に温度が下がっているから、いつもと湯温が全然違うんだもん。

 

 

 

 

販売店へご連絡をと何度も通知が給湯器の画面に表示され、‟今の我が家に修理が頼めるはずがないじゃないかしょんぼりと思いながら、スマホで検索をかけてみたら『凍結』の文字が。

 

 

 

 

氷点下をこの数日叩き出している我が街。今までそんなことを考えもしなかったけれど、これは間違いないなと。そしたら表示画面にも「凍結ではありませんか」と。

 

 

 

 

水道管等はカバーみたいなのを巻いてちゃんと対策をしているし、去年までそんな凍結でお風呂の給湯ができないなんてことはなかったから、

 

 

 

 

「遂にここもシベリア雪の結晶雪の結晶になっちまったか滝汗

 

 

 

 

 

 

と思いましたよ。

 

 

 

 

んなわけないバイバイハッ爆  笑

 

 

 

 

 

今週のジェットストリームで、シベリアの話が取り上げられているからついつい乗せちゃった笑。

 

 

 

 

マイナス40℃の世界雪の結晶が有るんだそうですよ。実際にそこには人が暮らしているらしい。

 

 

 

 

もう想像つかないですよね。川も凍り、馬も汗やよだれが直ぐ凍って結晶化するらしい。人も直ぐに凍傷になっちゃうそうですよ。

 

 

 

 

実はね、数日前のめっちゃ寒い朝にわん散歩しっぽフリフリをしていて、私はおでこが凍るのではないかと思ったんですよ。

 

 

 

 

おでこ広いんです。

 

 

 

 

今まで特に気にしていなかったのだけど、氷点下になるとおでこが切れそうに痛くて。思わず手で隠しましたからね。

 

 

 

 

夏場ならともかく、冬場に帽子を被る意味が分からないと思っていたけれど、冬こそ帽子、それも毛糸の帽子が必需品だなと思いましたから。

 

 

 

 

で~も、鼻が一番危ないのだとか。

 

 

 

 

 

ましゃがそう言っていた。

 

 

 

 

兎にも角にも、お洒落心優先での寒さ耐久は命取りになるようなので、明日からの仕事はもこもこになろうとも、薄手のダウンを仕込んで行こうと思います。

 

 

 

 

もし、万が万が一そんな私を見かけても、「熊だ!!とは思わないで、「あれは寒さゆえの着ぶくれだね。可愛いね」と温かく見守っていただけたらと思います爆  笑

 

 

 

 

お風呂が凍るほど寒いのに、

 
 
 
 

 

着実に蕾をつけて成長していってるのだから、

 

 

 

 

私も負けちゃいられないな。

 

 

 

 

「その内花が開いて『プロ』と言えるぐらいにはなるでしょう」と思いながら、頑張ってみるさ。

 

 

 

 

と言っているうちにお昼回っちゃった。日のある間に凍結対策をしなければ、今朝娘ちゃんが「なぁ、今日温泉(近くの銭湯)行く?ひらめきキラキラと期待を込めて言っていた為、現実になってしまうやもしれぬ。

 

 

 

 

 

急ぎ確認に行ってまいります!!

 

 

 

 

ではではウインク