今朝は、カンナの花が咲いていた。
赤いカンナだと思っていたら違っていた。
花の寺・円照寺の住職にいただいたカンナの球根。
真夏の空に向かってオレンジの花を咲かせてくれました。
オレンジ系の花言葉は、永遠、永続き、尊敬、情熱、熱い思い、
快活、妄想などがあります。どれも力強さを感じさせてくれます。
緑に黄色の斑入りの大きな葉っぱも印象的です。
レンズで調べたら「カラーリーフカンナ」ですって
我が家の塀並びで赤いカンナが咲いていたことを懐かしく想いだし、
「赤いカンナが咲いていた」を口ずさむ(^^♪。
昭和の歌なのに憶えているもんだなぁ
今年は昭和100年、最近テレビでも昭和の歌番組が多い・・・
安達明さんは、すでに亡くなられていますが
歌は永遠です!!
あなたがくれた コスモスを
ノートにはさんだ よろこびが
たそがれの色に 滲んだ思い出よ
遠くつづいた あの道に
赤いカンナが 赤いカンナが咲いていた
あなたとぼくの 友情を
書いた日記が なつかしい
あこがれの思いをのせた 白い雲
夢がつづいた あの道に
赤いカンナが 赤いカンナが咲いていた