１０月６日（日）午後５時～
西濵丁屋台の「声合わせ」を観覧してきました。
いわば屋台練りの練習を昨年は生憎雨の中での見学。
令和５年（２０２３）１０月８日撮影
蔵出しは、なかったけれど１４日、１５日の本番にむけて
熱気につつまれた声合わせを体感したのです。
今年の声合わせは
秋の始まりのような気候の中での「声合わせ」でした
屋台が蔵出しされました。
自治会館前までは車輪を付けて押していきます。
大勢の見物人に見守られ自治会館前に移動。
本番さながらの屋台練りが始りました。
午後５時４２分、屋台に灯が灯されました
１本の脇棒が登場しました。
練り合わせの時、他の屋台の脇棒に挟まれないようにする
練習だそうです。練り子に怪我があったらたいへんですもの。
・・・ということは、今年も６台練りが観れるのかな。
屋台が蔵に戻るところまで観れなかったのは残念だったけど、
本番を楽しみに待つことにしました。
今年は、煌びやかで豪快な屋台練りを堪能するつもりです。