10月15日(日)
大塩天満宮秋季例祭・本宮 宮練り
昨夕の雨から一転して秋晴れの祭り日和となり、コロナ禍前の
熱気につつまれた祭が戻ってきました。
今までなら行けてない時間帯に今年は行くことが出来ました。
到着すると西之丁の屋台が宮入り後、露盤と擬宝珠を付けるところでした。
西濱丁の屋台は宮入のため本門前で擬宝珠と露盤を外していました。
この露盤、重いんですって! 頭に被って降ろすんだぁ~
人が多すぎて、宮入の瞬間が撮れなかったのが残念!!
宮入りすると西之丁と同じく、露盤と擬宝珠を付け拝殿前に向かい、
屋台を差し上げます。 これも撮ることが出来なかった。
宮入した屋台は、境内の周りを練り歩き、一周してそれぞれの所定の
場所に据えられます。
一方、鳥居前の屋台(宮本丁、東之丁、中之丁)が3台練りを始めた。
威勢がいい練り合わせに観客は大喜び!!
宮入後、境内を一周する中之丁の屋台。
境内を一周した東之丁の屋台が、二周目回ってきた元気さに驚いた
各丁の屋台が移動してくるのを待つ西側の大塩公園。
18時になると、6台の屋台が揃う。
どんな練り合わせをするのか、サンテレビの放映で観るのが楽しみ
大塩天満宮 秋季例祭
姫路市大塩町汐咲1丁目50
079-245-0980