11月13日(金)
もっと知ろう高砂を。。。
そんな企画をたて、14日(土)に学園仲間を案内します。
十輪寺本堂内の拝観をお願いするため十輪寺を訪ねました。
すっかり秋の装いでした。
えらいことや~。
時間も重なっている・・・これでは本堂内を拝観することが出来ない
2時からは「旭堂南海」さんの講談となっている。
前日知った出来事に、これはお願いするしかないと粘りで行程表に組み込む
ことが出来ました。
御朱印 をいただき、晴れやかな気持ちで境内を散策。
手水舎はコロナの影響か、使用できなくなっています。
美濃部家の墓碑
・・・といっても中身のほうは東京へ移動されている。
ゆっくり読むのは苦手、写真をとらせてもらいました。
工楽松右衛門之墓
向かって右が一代目工楽松右衛門の墓で「工楽松翁塚」と刻まれ、
松右衛門帆布の反物をかたどっている。
向かって左は二代目工楽松右衛門定栄の墓です。
文化九年(1812)壬 申 (みづのえ さる)八月二十一日逝焉
工楽松右衛門定栄建之 と刻まれている。
山門を入った右側に「茶筌塚」があります。
そのそばには「相馬大の塚」があります。
鐘楼
庫裡 小玄関 大玄関 は高砂市指定文化財
本堂は兵庫県指定文化財
十輪寺は、他にも見所がたくさんあります。
14日は、せっかくの機会なので本堂の内部を楽しんでもらいたいと思います。
それとサプライズとして「旭堂南海」さんの講談を。
十輪寺
高砂市高砂町横町1074
電話:079-442-0242