10月13日(火)
松陽学園 3年生のカリキュラム の講演会場に入らせてもらいました。
講師の上谷昭夫 先生は、私たち3班の課題研究では大変お世話になって
いるのでメンバー10人で拝聴しに行きました。
講演のテーマは「武智丸」
戦争中、コンクリートで建造された船のお話です。
昭和19年、兵庫県高砂市曽根町の武智正二郎氏は
曽根町の塩田に素掘りの造船ドッグを作り、武智造船所を建てました。
当初、4隻のコンクリート船を造り始め、造船所の名前にちなみ船名を
「第一武智」~「第四武智」としたそうです。
現在、そのコンクリート船はどこに。。。。。
呉市安浦町で防波堤になって任務を遂行しています。
画像はお借りしました。
「水の守り神」として
港や船、人々を守り、訪れる観光客を楽しませてくれる安浦町の宝物だそうです。
この武智丸のこと、高砂市民でも知ってる人が少ない。
安浦町と曽根老人クラブとの交流。
「武智丸」が高砂で建造されていた事実。
次代に繋げたいですね。
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