8月13日(木)
主人の実家の墓参りと仏壇へのお供えを済ますと
私の実家の墓参りへ行くのが長く続いているお盆の習慣。
だけど今年はコロナ事情で私の実家の墓参は県外であるため中止しました。
午後から、円照寺へ💨
メダカちゃんは暑い中、ほてい草に護られ元気でした。
ひときわ目立つ黄色の彼岸花が私を本堂に導いてくれました。
カサブランカの花は心を落ち着かせてくれました。
作法にもとづいて南無阿弥陀仏を数回唱え、実家の方角を向いてもう一度
南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・
ご住職からの、ありがたいお話で心が軽くなったようでした。
家でも、起きているときでも、食べているときでも、寝ているときでも
いつでも南無阿弥陀・・・・と唱えるだけで。
実家の父母もきっと許してくれてると思いました。
今年も会えて嬉しいな
紫色の彼岸花。
例年より咲くのが早いですね。
2日後には咲くかな?。。。観たいな
彼岸花は曼珠紗華とも呼ばれますが、園芸用ではリコリスと呼ばれ沢山の種類が
あるので。円照寺に咲く全種類の花を満喫したい。
ご住職に酔芙蓉が咲いていると聞いて咲いている場所へ行くと。。。
お酒に酔ってすっかり赤くなっていました。
すっかり赤くなったこの色も好きなんですけど
次は、純白の酔芙蓉の花が観たい
以前、ご住職が話してくださったことを思いだしながら。。。観賞しました。
酔芙蓉は、朝方に白い花を咲かせ、昼になればピンク色に染まり、夕方には赤色に
変化してしぼんでいく。その色の変化が、お酒に酔った優雅で気品のある貴婦人にも
例えられることから酔芙蓉と名がついたと。。。
短時間でしたけど、至福のひとときを過ごせました。
花の寺・円照寺
加古川市志方町広尾1029
TEL:079-452-2067