2月3日(日)節分の日
午後から曽根天満宮の節分祭へ行きました。
どんな行事かみてみたかったので。。。
曽根天満宮 随神門
随神門の説明碑
曽根天満宮の大注連縄は、ある企業さんの寄贈だそうです。
毎年、新しく寄贈されるそうです。出雲大社の注連縄を思い浮かべました。
天満宮の扁額
注連縄を下からあおぐとお金が挿しこんであります。
真ん中が一番多いみたいです。賽銭箱に入れればいいのに。。。。
わざわざ手が届きにくい注連縄挿すことに・・なにか意味があるのでしょうか?
牛の絵馬が印象深かったです。
14:00
節分祭の神事が始まりました。あいにく小雨がぱらつき始めました。
年男たちのお祓い?が終わりました。
「鬼は外、福は内!」宮司の柔らかい声が響き本殿四隅に豆がまかれ、
参拝した一人一人に手渡しで節分の豆が配られました。
私も節分豆を手渡しでいただきました。
節分祭が滞りなく終り、賽銭箱の上に節分豆を置かれました。
このあと参拝にこられた人のために置かれたのでしょうね。
白梅が雨に濡れて咲いていました。今年は咲くのが早いそうです。
曽根天満宮
高砂市曽根町2286-1
電話:079-445-0645
節分は豆まきする?
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